2013年 04月 30日
第1回 陶美展 |
―「伝承」から「創造」へ ―

今年生まれた新しい陶芸の公募展です。
作家たちの手づくりの様子を間近に見ながらいたので
ようやくその初日を迎えることを
そこに私の作品も参加できることを
嬉しく思っています。
昨年4月、このブログでも少し触れていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういえば、
先週、ちょっとした会合がありました。
そして、
陶芸界で新しい会ができ、
新しく全国公募展をする事にもなりました。
この時代、経済低迷に伴い
陶芸関係の公募展が縮小撤退されているという現状。
その状況を憂い、
6人の人間国宝はじめ100人近い陶芸家が集まり
新たな発表の場を作ろうという事になったのです。
立ち上げは主に日本工芸会の作家が中心ですが
無所属を含め、いろいろな仕事を積極的に評価していこうという空気。
私も、
刺激になる活気のもてる会にしていきたい・・・と思っています。
いずれ、あらためて会の発表、
公募展の発表となると思います。
陶芸を仕事としている皆様、
ぜひ出品、宜しくどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさてこの展覧会の会場会期などは下記の通りです。
5/1(水)-7(火)
日本橋高島屋 6階美術画廊
(最終日は16:00閉場)

写真は図録より
・・・私の作品は、「椿図長角皿」。
昨年から始めた表現ですが
今回、
黒の中の表情にもう一つの変化を加えてみました。
会場の数々の作品の中で
どのような存在なのか
私も楽しみにしています。

今年生まれた新しい陶芸の公募展です。
作家たちの手づくりの様子を間近に見ながらいたので
ようやくその初日を迎えることを
そこに私の作品も参加できることを
嬉しく思っています。
昨年4月、このブログでも少し触れていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういえば、
先週、ちょっとした会合がありました。
そして、
陶芸界で新しい会ができ、
新しく全国公募展をする事にもなりました。
この時代、経済低迷に伴い
陶芸関係の公募展が縮小撤退されているという現状。
その状況を憂い、
6人の人間国宝はじめ100人近い陶芸家が集まり
新たな発表の場を作ろうという事になったのです。
立ち上げは主に日本工芸会の作家が中心ですが
無所属を含め、いろいろな仕事を積極的に評価していこうという空気。
私も、
刺激になる活気のもてる会にしていきたい・・・と思っています。
いずれ、あらためて会の発表、
公募展の発表となると思います。
陶芸を仕事としている皆様、
ぜひ出品、宜しくどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさてこの展覧会の会場会期などは下記の通りです。
5/1(水)-7(火)
日本橋高島屋 6階美術画廊
(最終日は16:00閉場)

・・・私の作品は、「椿図長角皿」。
昨年から始めた表現ですが
今回、
黒の中の表情にもう一つの変化を加えてみました。
会場の数々の作品の中で
どのような存在なのか
私も楽しみにしています。
■
[PR]
▲
by ikkannet
| 2013-04-30 02:48
| 私の仕事