2008年 09月 10日
有り勝ちなドジな話。 |
高台の中の「祝」の文字。
先日、一閑の陶芸教室で一日体験をされた方の作品です。
その後、電話があり、10月の初めには、プレゼントとして使いたいとのコトなのですが、
一閑の窯とタイミング合わず、ちょうど素焼の窯が終わったばかりで、
このままだと間に合いません。
どうにかしてあげたい・・・
「伊豆の方は、これから素焼だから持って帰って焼いてくるよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところが、大変な事が起きました。
乗り換えて、熱海の駅が近くなってきた時、
「あっ!」
・・・そうなんです。
その作品を入れた荷物を、電車の中に置き忘れてしまっていたのです。
私にとっては、有り勝ちなドジな話。
しかし、人様の大切な作品となると さすがの私も 大慌て。
大急ぎ駅に電話をして、その荷物の行方を確認。
そして、しばらくして見つけることができました(ホッ)。
さぁ、荷物を受け取りに・・・
すぐに引っ返したいところですが・・・実はその時、どうしても伊豆に行かねばならず・・・
困った・・・。
しかし丁度良い具合に、
私と行き違いに すでに東京へ向かっている妻が受け取りに立ち寄れると言う。
早速、駅の係りの人にと連絡を入れました。
「代理の者が行きますので、宜しくお願いします。」
「え~、その場合、委任状が必要です。」
「今、彼女に会えないので、渡す事が出来ないのですが、どうにかならないでしょうか?」
「ダメです。」
「何か方法はありませんか?」
「ありません。」
実に迷いの無い その返答。
最初の問合せの電話をした時、置き忘れしたのを妻にしておけば良かった・・・
なんて、後の祭り。
まぁ、置き忘れた私がいけないのだから、何も言えません。せめて一言。
「ワレモノが入っているので、取り扱いできるだけ気をつけて頂けると有り難いです。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、妻が改めて取りに行ってくれました。ちゃんと委任状を持って。
戻ってくるなり、「すぐに中身確認した方がいいわよ。割れてたら大変でしょ。」
そうです。最悪を覚悟して、作者にどう謝罪したらいいのか いろいろと考えてました。
電車や駅でどんな風に運ばれていたのか。どんな風に保管されていたのか、
想像するだけでも とても心配です。
箱を開封・・・中身・・・作品は、鉢二つ。・・・無事でした(ホッ)。

厳重で完璧な梱包をしてくれたスタッフと
片道1時間半の道のりを取りに行ってくれた妻に感謝です。
それにしても、裏切らない自分のドジぶりに 呆れるばかり。
素焼終えたら作品をまた東京に持って行きます。
今度は、ずっと手から離さず持っているようにしましょう。
何はともあれ、割れていなくて 良かった良かった。。。

話題は変わって、展覧会の案内を一つ。
「第45回 杜窯会陶芸展」

母校の陶芸科在校生と卒業生による毎年恒例の展覧会です。
多種多様な作品が展示されているのではないかと思います。
私は、茶盌を2点出品しています。
ぜひ、ご高覧下さるようお願い致します。
9/9(火)-15(月・祝)
10:00-20:00(最終日は17:30まで)
日本橋三越本店6階 美術工芸サロン・アートスクエア
東京都中央区日本橋室町1-4-1
03-3241-3311(代)

先日、一閑の陶芸教室で一日体験をされた方の作品です。
その後、電話があり、10月の初めには、プレゼントとして使いたいとのコトなのですが、
一閑の窯とタイミング合わず、ちょうど素焼の窯が終わったばかりで、
このままだと間に合いません。
どうにかしてあげたい・・・
「伊豆の方は、これから素焼だから持って帰って焼いてくるよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところが、大変な事が起きました。
乗り換えて、熱海の駅が近くなってきた時、
「あっ!」
・・・そうなんです。
その作品を入れた荷物を、電車の中に置き忘れてしまっていたのです。
私にとっては、有り勝ちなドジな話。
しかし、人様の大切な作品となると さすがの私も 大慌て。
大急ぎ駅に電話をして、その荷物の行方を確認。
そして、しばらくして見つけることができました(ホッ)。
さぁ、荷物を受け取りに・・・
すぐに引っ返したいところですが・・・実はその時、どうしても伊豆に行かねばならず・・・
困った・・・。
しかし丁度良い具合に、
私と行き違いに すでに東京へ向かっている妻が受け取りに立ち寄れると言う。
早速、駅の係りの人にと連絡を入れました。
「代理の者が行きますので、宜しくお願いします。」
「え~、その場合、委任状が必要です。」
「今、彼女に会えないので、渡す事が出来ないのですが、どうにかならないでしょうか?」
「ダメです。」
「何か方法はありませんか?」
「ありません。」
実に迷いの無い その返答。
最初の問合せの電話をした時、置き忘れしたのを妻にしておけば良かった・・・
なんて、後の祭り。
まぁ、置き忘れた私がいけないのだから、何も言えません。せめて一言。
「ワレモノが入っているので、取り扱いできるだけ気をつけて頂けると有り難いです。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、妻が改めて取りに行ってくれました。ちゃんと委任状を持って。
戻ってくるなり、「すぐに中身確認した方がいいわよ。割れてたら大変でしょ。」
そうです。最悪を覚悟して、作者にどう謝罪したらいいのか いろいろと考えてました。
電車や駅でどんな風に運ばれていたのか。どんな風に保管されていたのか、
想像するだけでも とても心配です。
箱を開封・・・中身・・・作品は、鉢二つ。・・・無事でした(ホッ)。

厳重で完璧な梱包をしてくれたスタッフと
片道1時間半の道のりを取りに行ってくれた妻に感謝です。
それにしても、裏切らない自分のドジぶりに 呆れるばかり。
素焼終えたら作品をまた東京に持って行きます。
今度は、ずっと手から離さず持っているようにしましょう。
何はともあれ、割れていなくて 良かった良かった。。。

話題は変わって、展覧会の案内を一つ。
「第45回 杜窯会陶芸展」

母校の陶芸科在校生と卒業生による毎年恒例の展覧会です。
多種多様な作品が展示されているのではないかと思います。
私は、茶盌を2点出品しています。
ぜひ、ご高覧下さるようお願い致します。
9/9(火)-15(月・祝)
10:00-20:00(最終日は17:30まで)
日本橋三越本店6階 美術工芸サロン・アートスクエア
東京都中央区日本橋室町1-4-1
03-3241-3311(代)
by ikkannet
| 2008-09-10 02:01
| 陶芸工房一閑

