2008年 08月 12日
日本美術の“文句なし”巨匠たち 展 |
先日、家族で東京国立博物館に行ってきました。

なんだか、とても久しぶり・・・なんて気分も干上がる程の炎天下の日でした。
上野公園の木陰を渡り歩きながら、どうにか辿り着き、開催されていたのは、
特別展 『対決-巨匠たちの日本美術』。

図録を読んでみると、「対決」展になった経緯が詳しく書いてあるのですが、
運慶・快慶・雪舟・雪村・永徳・等伯・長次郎・光悦・宗達・光琳・・・・・・・・、
所狭しと次から次へと現れる 国宝や重文をはじめとする名作名品に
「対決」など忘れて、只々至福のひと時を過ごしていたのでした。
「どうして こんなに表現できるのだろう?」
凄過ぎるその表現力に、時に圧倒されながらも、
強烈に刺激を受け、気持ちが盛り上がってきました。
・・・自分の制作を振り返り、
「何もかも やり足りない事ばかりだけれど、何から手をつけよう・・・。
何でもいいよ、どんどんやろう・・・。」・・・頭の中が グルグルしています。
nonacafeさんの「対決」展を「行司」する。 にTB。
例によって、私のメモより充実している娘(小4)のメモの一部を紹介しましょう。



(画像をクリックして頂くと、大きな画像になります。)
彼女の眼は面白い。
まず、最初の運慶の地蔵菩薩坐像でストップ。
蓮華座の花びらが気になって仕方ない。
ひとしきり観察して、それから大人の人ごみにもまれながらのスケッチ。
後、快慶の蓮華座も観る。またスケッチ。
肝心の菩薩像には、そんなに感心を寄せない。
次に雪舟「秋冬山水図」の岩山に眼が留まる。そのスケッチの横には
「力強く書いている 。上手くスジをすみ(墨)で書いている」なんて書いてある。
等伯の「萩芒ず屏風」の前では、どうしたらあの芒の感じになるのだろう・・・と悩んでいる。
こんな調子で、全12組対決の3組目の等伯の頃にすでに1時間半過ぎている。
最後の方は、さすがに空腹と立ち疲れで集中力が途切れがちだったが、
たっぷりの3時間。
彼女の中に何が残るのかは分からないが、こんな時間を過ごすのも面白い事だろう。
・・・と、親は勝手に思っているのでした(笑)。

なんだか、とても久しぶり・・・なんて気分も干上がる程の炎天下の日でした。
上野公園の木陰を渡り歩きながら、どうにか辿り着き、開催されていたのは、
特別展 『対決-巨匠たちの日本美術』。

図録を読んでみると、「対決」展になった経緯が詳しく書いてあるのですが、
運慶・快慶・雪舟・雪村・永徳・等伯・長次郎・光悦・宗達・光琳・・・・・・・・、
所狭しと次から次へと現れる 国宝や重文をはじめとする名作名品に
「対決」など忘れて、只々至福のひと時を過ごしていたのでした。
「どうして こんなに表現できるのだろう?」
凄過ぎるその表現力に、時に圧倒されながらも、
強烈に刺激を受け、気持ちが盛り上がってきました。
・・・自分の制作を振り返り、
「何もかも やり足りない事ばかりだけれど、何から手をつけよう・・・。
何でもいいよ、どんどんやろう・・・。」・・・頭の中が グルグルしています。
nonacafeさんの「対決」展を「行司」する。 にTB。
例によって、私のメモより充実している娘(小4)のメモの一部を紹介しましょう。



彼女の眼は面白い。
まず、最初の運慶の地蔵菩薩坐像でストップ。
蓮華座の花びらが気になって仕方ない。
ひとしきり観察して、それから大人の人ごみにもまれながらのスケッチ。
後、快慶の蓮華座も観る。またスケッチ。
肝心の菩薩像には、そんなに感心を寄せない。
次に雪舟「秋冬山水図」の岩山に眼が留まる。そのスケッチの横には
「力強く書いている 。上手くスジをすみ(墨)で書いている」なんて書いてある。
等伯の「萩芒ず屏風」の前では、どうしたらあの芒の感じになるのだろう・・・と悩んでいる。
こんな調子で、全12組対決の3組目の等伯の頃にすでに1時間半過ぎている。
最後の方は、さすがに空腹と立ち疲れで集中力が途切れがちだったが、
たっぷりの3時間。
彼女の中に何が残るのかは分からないが、こんな時間を過ごすのも面白い事だろう。
・・・と、親は勝手に思っているのでした(笑)。
by ikkannet
| 2008-08-12 20:45
| 展覧会

