2008年 06月 28日
雨景色を見ながら・・・ |
一昨日の昼時、食事をしていると
テレビの何気ない会話がが聞こえてきました。
「・・・貸した方が借りた方より良く覚えている・・・」
そうなのかな・・・そんなものかな・・・
物忘れのひどい私としては、
「ひょっとして今まで、借りることの方が多いから忘れやすかったのかな・・・。」
例によって、いらない事ばかり考えながら、食事をしてました。

ぼんやり窓の外を見ると、雨景色。
そこに突然蘇ってきた学生時代の思い出。
その日も雨でした・・・というか、降り始めたところ。
上野駅を降りて傘をさしていると、
目の前に後輩の女の子が・・・。
ふと見ると傘を持っていません。
「おはよう。傘は?」
「うっかり忘れてしまいました。」
「学校まで入っていく?」
「ありがとうございます。」
そんな感じで、上野公園を歩いていると、
ふと彼女が言います。
「その傘、気に入ってますか?」
「え?うん、気に入ってるけど・・・。」
何でこんなこと聞くんだろう?
・・・そんなこと考えながら暫くまた歩きます。
「・・・あっ!」
そうなんです。
実は、そのだいぶ以前に飲み行った時に、雨が降ってきて
彼女から借りていた傘だったのでした。
どういう訳か、その後全く自然に私の傘の様になってしまっていた その傘。
いつの間にか、自分のものだと信じ切って使っていた その傘。
ひどい話です。
「ゴメン。返すね。ありがとう。」
「もういいですよ。大事に使ってくださいね。」
(結構使いこんできてしまった傘を見ながら・・・「これを返すわけにもいかないか・・・。」)
「・・・ありがとう。」
・・・突然思い出したのです。そんな一コマ。
そして、この後、新しく傘を買って返した記憶は、悲しいかな一切ないのです。
物覚えの悪い、記憶力が無いといっても過言ではない私の脳が、
奇跡的に覚えていた事がそんなシーンだとは・・・。
・・・なんだか情けない話でした。
こんな情けない記事を書いた夜の事。
「・・・ココはどこ?」
ふと、意識が戻ると、ドアの向こうは真っ暗。
「やばい!」
慌てて降りると、そこは小さな無人駅。
「もう、上りはありませんよ。」
車掌さんの無常な声。
・・・そうなんです、帰りの電車の中、あと二駅のところで、
ふと眠ってしまったのです。
描いたような「寝過ごし」。

蛍光灯はこうこうと明るいものの全く人気のない駅。
いや駅だけではありません。
その周辺、人っ子一人いません。
もちろん、タクシーの雰囲気はありません。
家内に電話。
「今どこにいるの?・・・その駅、どこ?」
「国道のコンビニの先を曲がるらしい・・・。そこに、神社があるみたい・・・。」
駅前の絵地図を見ながら、それじゃ何の説明になっていないことだけは分かる。
「何とか、行くね。」
静かです・・・聞こえるのは、自動販売機が時々唸る音だけ。
それから、どの位時間が過ぎただろう・・・
暗闇の向こうから車のライトが見えてきました。
図らずも、海岸線を夜のドライブ。
でも、甘い雰囲気は、全くありません。。。(笑)
こちらは、最新の「情けない話」。
・・・しっかりしなきゃ・・・。
テレビの何気ない会話がが聞こえてきました。
「・・・貸した方が借りた方より良く覚えている・・・」
そうなのかな・・・そんなものかな・・・
物忘れのひどい私としては、
「ひょっとして今まで、借りることの方が多いから忘れやすかったのかな・・・。」
例によって、いらない事ばかり考えながら、食事をしてました。

ぼんやり窓の外を見ると、雨景色。
そこに突然蘇ってきた学生時代の思い出。
その日も雨でした・・・というか、降り始めたところ。
上野駅を降りて傘をさしていると、
目の前に後輩の女の子が・・・。
ふと見ると傘を持っていません。
「おはよう。傘は?」
「うっかり忘れてしまいました。」
「学校まで入っていく?」
「ありがとうございます。」
そんな感じで、上野公園を歩いていると、
ふと彼女が言います。
「その傘、気に入ってますか?」
「え?うん、気に入ってるけど・・・。」
何でこんなこと聞くんだろう?
・・・そんなこと考えながら暫くまた歩きます。
「・・・あっ!」
そうなんです。
実は、そのだいぶ以前に飲み行った時に、雨が降ってきて
彼女から借りていた傘だったのでした。
どういう訳か、その後全く自然に私の傘の様になってしまっていた その傘。
いつの間にか、自分のものだと信じ切って使っていた その傘。
ひどい話です。
「ゴメン。返すね。ありがとう。」
「もういいですよ。大事に使ってくださいね。」
(結構使いこんできてしまった傘を見ながら・・・「これを返すわけにもいかないか・・・。」)
「・・・ありがとう。」
・・・突然思い出したのです。そんな一コマ。
そして、この後、新しく傘を買って返した記憶は、悲しいかな一切ないのです。
物覚えの悪い、記憶力が無いといっても過言ではない私の脳が、
奇跡的に覚えていた事がそんなシーンだとは・・・。
・・・なんだか情けない話でした。
こんな情けない記事を書いた夜の事。
「・・・ココはどこ?」
ふと、意識が戻ると、ドアの向こうは真っ暗。
「やばい!」
慌てて降りると、そこは小さな無人駅。
「もう、上りはありませんよ。」
車掌さんの無常な声。
・・・そうなんです、帰りの電車の中、あと二駅のところで、
ふと眠ってしまったのです。
描いたような「寝過ごし」。

蛍光灯はこうこうと明るいものの全く人気のない駅。
いや駅だけではありません。
その周辺、人っ子一人いません。
もちろん、タクシーの雰囲気はありません。
家内に電話。
「今どこにいるの?・・・その駅、どこ?」
「国道のコンビニの先を曲がるらしい・・・。そこに、神社があるみたい・・・。」
駅前の絵地図を見ながら、それじゃ何の説明になっていないことだけは分かる。
「何とか、行くね。」
静かです・・・聞こえるのは、自動販売機が時々唸る音だけ。
それから、どの位時間が過ぎただろう・・・
暗闇の向こうから車のライトが見えてきました。
図らずも、海岸線を夜のドライブ。
でも、甘い雰囲気は、全くありません。。。(笑)
こちらは、最新の「情けない話」。
・・・しっかりしなきゃ・・・。
by ikkannet
| 2008-06-28 23:59

