2008年 05月 13日
松。 |

松と言えば薪・・・これは、焼き物作りの感覚でしょうか。
赤松の薪の「シュー」と言う音と共に伸びる炎・・・何とも 好きです・・・アブナイアブナイ(笑)。
一般には、松竹梅とめでたい植物の一つです。
常緑のその姿から、長寿願望と重なるそうで、これは、
人類普遍の想い と言うところでしょうか。
長寿を素直に喜び、憧れるようでなければなりませんね。
もう一つ、松・・・まつ・・・待つ となって、古くからその想いは、詠われたそうです。
今の私の場合、個展会場への「来客を待つ」と言った心境・・・(笑)。
冒頭のぐい呑みの写真は、伊藤東彦さんの作られたもの。
東彦さんの作風は学生時代から大好きで、
今でも尊敬する作家の一人です。
以前、
山肌の描いてある作品を前に、「これ面白いです。いいです!」って感動して言ったら、
「もう、俺がやったからお前はやるなよ。」
「じゃぁ、海をやります。」
「海もやってるからダメだ。」
「えー、そんなー。」
・・・こんな冗談会話をして下さるとても楽しい先輩なのです。
今夜は、これで一杯やろうかな・・・。
そういえば、「松」がモチーフの作品、気付くと15年近く作っていません。
そのころの作品の資料どこかにないかな・・・と探してみたら、
当時、使い捨てカメラで撮っていた写真が出てきました。

そうそう、こんな感じで作品にしていました。懐かしい。
・・・先日の記事にも書いた「松の子供」を見つけてから、何か妙に気になっています(^^)。
少し意識的に松とその空気を観てみよう・・・そんな心境でもあります。
by ikkannet
| 2008-05-13 11:38
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