2008年 04月 02日
安全、安心。 |
明日、赤絵付けの作業をするので、
今日から少し絵の具を擂っています。
発色が良くなる為、使用前に、
ガラス板の上で、一時間以上擂り続けます。

私は、赤絵付けした作品をよく作ります。
その発色が好きで、今使っている長石釉も その赤絵の色を想いながら
肌の合うものを、と 作ったくらいです。
私が使用している赤絵の具は、大学時代に教わった調合をそのままなのですが、
昔ながらの原料を使用しており、少し気になる事がありました。
「鉛」成分の事です。
以前は、
「赤絵や上絵で絵付けされている器で病気になった例がある?」
・・・なんて、気軽に言ってはいましたが、
上絵は鉛が溶け出るものがあると問題になり、
陶芸の絵の具屋さんも、無鉛の絵の具の開発を始めています。
私の絵の具も、他の色味は、無鉛の原料で調合していますが、
赤絵の具は、なかなか無鉛で代わる良い調合のものが出来ず、
まだ、古くからの調合ものもを使用している次第なのです。
昨年も、中国の焼き物から鉛が検出されたとニュースになったりして、
展覧会をしていると、
「この赤絵は、大丈夫?」と聞かれたりする事もあったりしました。
使う人の身になれば、特に気になりますよね。
「大丈夫そうですよ。」と、母校の助手が、言ってたりはしましたが、
彼自身伝聞で、はっきり検査結果のようなものを聞く事ができなかったので、
はっきり確認したいなぁ・・・そう思っていたのです。
もちろん、作り手も気になるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
検査体用に、茶碗の内側全面に赤絵を焼き付けた物を用意しました。

これで、検出されなければ、OKです。
結果は、下記の通りでした。

ん?少し読みにくいですね?出来たら写真をクリックしてみて下さい。
とりあえず私の使い方、焼き方では検出されなかった様です。
・・・良かったです。
安全、安心が、一番です。
今日から少し絵の具を擂っています。
発色が良くなる為、使用前に、
ガラス板の上で、一時間以上擂り続けます。

私は、赤絵付けした作品をよく作ります。
その発色が好きで、今使っている長石釉も その赤絵の色を想いながら
肌の合うものを、と 作ったくらいです。
私が使用している赤絵の具は、大学時代に教わった調合をそのままなのですが、
昔ながらの原料を使用しており、少し気になる事がありました。
「鉛」成分の事です。
以前は、
「赤絵や上絵で絵付けされている器で病気になった例がある?」
・・・なんて、気軽に言ってはいましたが、
上絵は鉛が溶け出るものがあると問題になり、
陶芸の絵の具屋さんも、無鉛の絵の具の開発を始めています。
私の絵の具も、他の色味は、無鉛の原料で調合していますが、
赤絵の具は、なかなか無鉛で代わる良い調合のものが出来ず、
まだ、古くからの調合ものもを使用している次第なのです。
昨年も、中国の焼き物から鉛が検出されたとニュースになったりして、
展覧会をしていると、
「この赤絵は、大丈夫?」と聞かれたりする事もあったりしました。
使う人の身になれば、特に気になりますよね。
「大丈夫そうですよ。」と、母校の助手が、言ってたりはしましたが、
彼自身伝聞で、はっきり検査結果のようなものを聞く事ができなかったので、
はっきり確認したいなぁ・・・そう思っていたのです。
もちろん、作り手も気になるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
検査体用に、茶碗の内側全面に赤絵を焼き付けた物を用意しました。

これで、検出されなければ、OKです。
結果は、下記の通りでした。

ん?少し読みにくいですね?出来たら写真をクリックしてみて下さい。
とりあえず私の使い方、焼き方では検出されなかった様です。
・・・良かったです。
安全、安心が、一番です。
by ikkannet
| 2008-04-02 22:28
| 私の仕事

