2007年 12月 23日
次号の特集 |
先日、木曜日の工房は、いつもとちょっと違う雰囲気。

陶芸専門誌 「つくる陶磁郎」の撮影です。
毎号内容に定評のあるこの雑誌、
次号の特集のテーマは 「絵付け」。
その一部を少しお手伝いする事になったのです。
(先日、相談受けていた話がそのまま現実お手伝いする事になってしまいました。
・・・私なんかで良いのかなぁ・・・なんて思いながらも・・・。)
「そうだ、絵付けしてみよう!」
まずは・・・
一編に上手なモノを目指すより、その前に楽しむ事が大切・・・そんな風に思います。
「楽しく、面白く」を意識して、
苦手意識を感じずに 気軽に始めてみたくなる、
そして、もっともっと描いてみたくなる・・・
そんな気持ちになるヒントを考えてみました。
どうしたら伝えられるのかなぁ・・・。
いろいろな伝え方があれば、きっかけも増えるだろう。
・・・そんな気持ちから、
少し新しい切り口で伝えてみようと言う事になりました。
たどり着いたキーワードは、「筆遊び」。
多分に抽象的で分かり辛い私の話を、
気持ちよく聞いて、そして必死に理解してくだり、
当初の方針を軌道修正しながら、現実的に対応してくださった
出版社担当のG田さん。
何を伝えたいの?どこをポイントにしたらいいの?
現場で必死に推測して画像を記録してくださった
カメラマンのY村さん。
プロは大変です・・・いえいえ、お仕事とはいえご苦労様です。

限られたページ数の中で、
これから文章を起こし、誌面を作るG田さんは大変です。
他に二人の作家にも頼んでいるとか。
他の方はどんな話をされるのだろう。
三人まとまると、どんな風な記事になるのだろう。
とりあえずの役割を果たした気分の私は、
あとは、どんな楽しい誌面になるのだろうと
まるで一読者のように楽しみにしているのでした・・・(笑)。
2月に発売予定だそうです。どうぞ、お楽しみに。
それから、先日ご報告させていただいた家内の仕事の話 ですが、
作品の画像や作品解説がUPされていました。
よろしければ、こちらから、御覧頂けたらと思います。
(ちなみに彼女の作家名は、井ノ口貴子です。)
作家としては、ホントに新人のようなもの。
あまり構えて とらわれ過ぎる事の無い様、自由に創作していって欲しいと
隣の仕事場で思っています。。。

陶芸専門誌 「つくる陶磁郎」の撮影です。
毎号内容に定評のあるこの雑誌、
次号の特集のテーマは 「絵付け」。
その一部を少しお手伝いする事になったのです。
(先日、相談受けていた話がそのまま現実お手伝いする事になってしまいました。
・・・私なんかで良いのかなぁ・・・なんて思いながらも・・・。)
「そうだ、絵付けしてみよう!」
まずは・・・
一編に上手なモノを目指すより、その前に楽しむ事が大切・・・そんな風に思います。
「楽しく、面白く」を意識して、
苦手意識を感じずに 気軽に始めてみたくなる、
そして、もっともっと描いてみたくなる・・・
そんな気持ちになるヒントを考えてみました。
どうしたら伝えられるのかなぁ・・・。
いろいろな伝え方があれば、きっかけも増えるだろう。
・・・そんな気持ちから、
少し新しい切り口で伝えてみようと言う事になりました。
たどり着いたキーワードは、「筆遊び」。
多分に抽象的で分かり辛い私の話を、
気持ちよく聞いて、そして必死に理解してくだり、
当初の方針を軌道修正しながら、現実的に対応してくださった
出版社担当のG田さん。
何を伝えたいの?どこをポイントにしたらいいの?
現場で必死に推測して画像を記録してくださった
カメラマンのY村さん。
プロは大変です・・・いえいえ、お仕事とはいえご苦労様です。

限られたページ数の中で、
これから文章を起こし、誌面を作るG田さんは大変です。
他に二人の作家にも頼んでいるとか。
他の方はどんな話をされるのだろう。
三人まとまると、どんな風な記事になるのだろう。
とりあえずの役割を果たした気分の私は、
あとは、どんな楽しい誌面になるのだろうと
まるで一読者のように楽しみにしているのでした・・・(笑)。
2月に発売予定だそうです。どうぞ、お楽しみに。
それから、先日ご報告させていただいた家内の仕事の話 ですが、
作品の画像や作品解説がUPされていました。
よろしければ、こちらから、御覧頂けたらと思います。
(ちなみに彼女の作家名は、井ノ口貴子です。)
作家としては、ホントに新人のようなもの。
あまり構えて とらわれ過ぎる事の無い様、自由に創作していって欲しいと
隣の仕事場で思っています。。。
by ikkannet
| 2007-12-23 14:52
| 私の仕事

