2007年 10月 01日
「ひぼたん」 |
「ひぼたん」・・・緋牡丹大皿。浅野陽先生の作品です。
助手時代、横で手伝わさせて頂きながらも どうしても欲しくなり、
でも貧乏な大学助手には到底買える金額ではなく、
結局、親にお金を借りて、購入させていただいた作品です。
「牡丹をここまでしちゃうんだ・・・。」
何しろ衝撃的でした。
この作品の大きさは、径40.7cm。
その大皿のど真ん中に、こんなに大きく花を入れる。
・・・なかなかできません。
器作りで定評のあった先生は、絵付け物の作品もよく作られました。
先生は、ただ単に花が美しいからと描写する事を、嫌っていたようでした。
何て言うのか・・・それ以上に、たとえば、
「あぁ、この季節が来たんだな・・・。」というのを感じた時 それが嬉しくて描く・・・
そんな感じに語っていたように思います。
感じる・・・というのが、とても大切で、
たとえば、私が4年生の頃、筍を絵付けした皿を作っていたところ、
「集さん、食べれないぞ、この筍。」

・・・美味しそうでもない筍を何で描くのか?
・・・これが先生の姿勢だったように思います。
何を感じていたのでしょうか・・・この牡丹に、先生は。
それを想うと、また楽しい。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、私が影響を受けたと言う赤絵は、まさに この世界です。
私の仕事を見れば、よく分かりますね(笑)。
どういう訳か好きなんです、この赤の色味、肌合い・・・。

実は昨日、
はるばる伊豆まで遊びに来た陶芸家・・・彼は花の絵付けをよくするので、
それから、やはり草花の絵付けの作品を作る近所の陶芸家夫妻もご一緒に、
久しぶりに、この作品を出してきて、話をしたのでした。
一杯やりながら、勝手な話で盛り上がり・・・でもそれが、頭と気持ちを整理して、
またこれからのエネルギーになるのです。
この作品の箱書きです。
私の手本です。
想いを感じる文字・・・そんな文字を書けることも、また憧れです。

助手時代、横で手伝わさせて頂きながらも どうしても欲しくなり、
でも貧乏な大学助手には到底買える金額ではなく、
結局、親にお金を借りて、購入させていただいた作品です。
「牡丹をここまでしちゃうんだ・・・。」
何しろ衝撃的でした。
この作品の大きさは、径40.7cm。
その大皿のど真ん中に、こんなに大きく花を入れる。
・・・なかなかできません。
器作りで定評のあった先生は、絵付け物の作品もよく作られました。
先生は、ただ単に花が美しいからと描写する事を、嫌っていたようでした。
何て言うのか・・・それ以上に、たとえば、
「あぁ、この季節が来たんだな・・・。」というのを感じた時 それが嬉しくて描く・・・
そんな感じに語っていたように思います。
感じる・・・というのが、とても大切で、
たとえば、私が4年生の頃、筍を絵付けした皿を作っていたところ、
「集さん、食べれないぞ、この筍。」

・・・これが先生の姿勢だったように思います。
何を感じていたのでしょうか・・・この牡丹に、先生は。
それを想うと、また楽しい。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、私が影響を受けたと言う赤絵は、まさに この世界です。
私の仕事を見れば、よく分かりますね(笑)。
どういう訳か好きなんです、この赤の色味、肌合い・・・。

実は昨日、
はるばる伊豆まで遊びに来た陶芸家・・・彼は花の絵付けをよくするので、
それから、やはり草花の絵付けの作品を作る近所の陶芸家夫妻もご一緒に、
久しぶりに、この作品を出してきて、話をしたのでした。
一杯やりながら、勝手な話で盛り上がり・・・でもそれが、頭と気持ちを整理して、
またこれからのエネルギーになるのです。
この作品の箱書きです。

想いを感じる文字・・・そんな文字を書けることも、また憧れです。
by ikkannet
| 2007-10-01 23:59
| コレクション

