2007年 09月 11日
ありがとうございました。 |
三越での作品展が終わりました。
会期中、台風が来てしまった日もありましたが、
お忙しい中、大勢の方に足を運んで頂き、
とてもありがたく、感謝しております。
その上、
今回は、会場不在にする時間が多く、大変失礼してしまいましたが、
会場でお会いできました方々をはじめ、
当ブログでのコメントやメールでのご感想やご意見も頂け、
やはりとても感謝しております。
これからに向けての励みにさせて頂きたいと思います。
引き続き、自分の感じる魅力に向けて、制作を進めていく所存です。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
また、とても嬉しい事に、当ブログでおなじみの方々が、
展覧会を、記事に、或いは記事中で話題にして下さっております。
宜しければそちらもどうぞご覧下さいませ。
・ukkyさん
・nonacafeさん
・yumita6さん
・honey8787さん
・milky mamさん
・ひなのさん
皆様、ありがとうございます!
さて、三越の会場では、私の作品と入れ替わりに、
母校の陶芸講座のグループ展 「杜窯会」という展覧会が明日から始まります。
在校生を中心に希望する卒業生が出品する展覧会、
つまり、やきもの始めて数年目の若手からベテランの作品まで並ぶのでは・・・と、思います。
是非、御覧いただけますようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第44回の杜窯会陶芸展を開催いたします。今年は「八寸」をテーマに
いたしました。「八寸」という言葉にどのように学生、諸先輩が反応
するか楽しみにしております。皆様の御高覧の程お願い申し上げます。
東京藝術大学陶芸講座教授 島田文雄
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(案内状より)
思い起こせば、
この「杜窯会陶芸展」は、
私にとって初めて作品に価格を付けて公の場で発表した展覧会でした。
その当時・・・大学4年生でしたが、
すごく感動したものです。
「あの作家と同じところで作品を発表できている・・・。」
また、同じ様に いい緊張感も有りました。
実際展示して、あまりに未熟な自分の作品に
分かっていたつもりでも、かなりショックを受けた記憶があります。
しかし、
作家としてスタートするのに、得難いありがたい機会でした。
そして、
この会をきっかけに、
少しずつ企画のグループ展に入れていただくようになり、
個展へと展開してきたのです。
・・・そのまま、あっという間に、25年。
・・・白髪が増えるわけです・・・(笑)。
・・・最近の学生さん それぞれ、どんな意識で、出品してるのかなぁ・・・。
会期中、台風が来てしまった日もありましたが、
お忙しい中、大勢の方に足を運んで頂き、
とてもありがたく、感謝しております。
その上、
今回は、会場不在にする時間が多く、大変失礼してしまいましたが、
会場でお会いできました方々をはじめ、
当ブログでのコメントやメールでのご感想やご意見も頂け、
やはりとても感謝しております。
これからに向けての励みにさせて頂きたいと思います。
引き続き、自分の感じる魅力に向けて、制作を進めていく所存です。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
また、とても嬉しい事に、当ブログでおなじみの方々が、
展覧会を、記事に、或いは記事中で話題にして下さっております。
宜しければそちらもどうぞご覧下さいませ。
・ukkyさん
・nonacafeさん
・yumita6さん
・honey8787さん
・milky mamさん
・ひなのさん
皆様、ありがとうございます!
さて、三越の会場では、私の作品と入れ替わりに、
母校の陶芸講座のグループ展 「杜窯会」という展覧会が明日から始まります。
在校生を中心に希望する卒業生が出品する展覧会、
つまり、やきもの始めて数年目の若手からベテランの作品まで並ぶのでは・・・と、思います。
是非、御覧いただけますようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第44回の杜窯会陶芸展を開催いたします。今年は「八寸」をテーマに
いたしました。「八寸」という言葉にどのように学生、諸先輩が反応
するか楽しみにしております。皆様の御高覧の程お願い申し上げます。
東京藝術大学陶芸講座教授 島田文雄
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(案内状より)
思い起こせば、
この「杜窯会陶芸展」は、
私にとって初めて作品に価格を付けて公の場で発表した展覧会でした。
その当時・・・大学4年生でしたが、
すごく感動したものです。
「あの作家と同じところで作品を発表できている・・・。」
また、同じ様に いい緊張感も有りました。
実際展示して、あまりに未熟な自分の作品に
分かっていたつもりでも、かなりショックを受けた記憶があります。
しかし、
作家としてスタートするのに、得難いありがたい機会でした。
そして、
この会をきっかけに、
少しずつ企画のグループ展に入れていただくようになり、
個展へと展開してきたのです。
・・・そのまま、あっという間に、25年。
・・・白髪が増えるわけです・・・(笑)。
・・・最近の学生さん それぞれ、どんな意識で、出品してるのかなぁ・・・。
by ikkannet
| 2007-09-11 00:10
| 私の仕事