2006年 10月 31日
うろ覚え 「中国旅行記」 (第9日目・5/5-その1) |
(まだまだ続いている中国の話。日本ではこどもの日のこの日も、景徳鎮です。これでもかーっと御堪能くださいませ。)
この日の天気は、曇り時々どしゃ降り。風強し。
さて、初めに行った場所は、「龍珠閣」。
ここは、景徳鎮発掘品の博物館です。
各時代の器が並んでいます。
『・・・大きい器は、中近東辺りに輸出。馬と交換する。
あの辺りは手で食べるから大きな器。・・・』
こんな話を知りながら、緑釉、黄彩、鉄釉、染付け・・・。
次々と見て歩きます。
『ピーコックグリーンを中国では、孔雀緑と言うらしい。・・・そのままだ・・・。』
この時は、なかでも豆彩(斗彩)の手が気になりました。
小さな器です。6~7cm位。
呉須で細い線で模様を書き、上絵で色を伏せたもの・・ですが、
なかなか可愛らしく綺麗なモノです。


発掘品なので、全て破片をつなぎ合わせたものと言うのが何ともいえません(笑)。
出口に来ると、S助先生が、
「望月さん、いいものがあるぞ!」と、お土産で売られている焼き物を指さしています。
「ホント、いいですね。」・・・レプリカ 100元でした。
・・・と、ここで話は終わりません。
「こんなにしっかり再現しているとは・・・どこで作っているのだろう?」
予定は未定、龍珠閣の方に聞き、一行、その工房へ。
(この時、300元の見学料を払いました。何かの時のご参考に・・・。)
レプリカ作りではあるのだけれど、かなりの技術。素材は本場の本物。
これでは、後々研究者泣かせになるのでは・・・なんて思いながらの見学。
何しろ中国と言う国、
骨董のレプリカがすでに骨董になる位時代が経っていたりする
・・・そんな国ですから・・・(笑)。
生地は、かなり厚めにひき、表裏ともに、しっかり削り出し。
土モノの私には、内側までしっかり削るなんてやった事が無く、
とても不思議な感じでした。


絵付けは、染付けに上絵を。
上絵絵の具は、油で溶いていない 日本と同じ 玉ぐすり。やっと見つけた!

釉掛けは霧吹きで。
突然見つけ 訪ねた場所でしたが、とても参考になりました。
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■ 続きの投稿はこちらから・・・
うろ覚え 「中国旅行記」 (第9日目・5/5-その2)
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この日の天気は、曇り時々どしゃ降り。風強し。
さて、初めに行った場所は、「龍珠閣」。

ここは、景徳鎮発掘品の博物館です。
各時代の器が並んでいます。
『・・・大きい器は、中近東辺りに輸出。馬と交換する。
あの辺りは手で食べるから大きな器。・・・』
こんな話を知りながら、緑釉、黄彩、鉄釉、染付け・・・。
次々と見て歩きます。
『ピーコックグリーンを中国では、孔雀緑と言うらしい。・・・そのままだ・・・。』
この時は、なかでも豆彩(斗彩)の手が気になりました。
小さな器です。6~7cm位。
呉須で細い線で模様を書き、上絵で色を伏せたもの・・ですが、
なかなか可愛らしく綺麗なモノです。



発掘品なので、全て破片をつなぎ合わせたものと言うのが何ともいえません(笑)。
出口に来ると、S助先生が、
「望月さん、いいものがあるぞ!」と、お土産で売られている焼き物を指さしています。
「ホント、いいですね。」・・・レプリカ 100元でした。

・・・と、ここで話は終わりません。
「こんなにしっかり再現しているとは・・・どこで作っているのだろう?」
予定は未定、龍珠閣の方に聞き、一行、その工房へ。
(この時、300元の見学料を払いました。何かの時のご参考に・・・。)
レプリカ作りではあるのだけれど、かなりの技術。素材は本場の本物。
これでは、後々研究者泣かせになるのでは・・・なんて思いながらの見学。
何しろ中国と言う国、
骨董のレプリカがすでに骨董になる位時代が経っていたりする
・・・そんな国ですから・・・(笑)。
生地は、かなり厚めにひき、表裏ともに、しっかり削り出し。
土モノの私には、内側までしっかり削るなんてやった事が無く、
とても不思議な感じでした。


絵付けは、染付けに上絵を。
上絵絵の具は、油で溶いていない 日本と同じ 玉ぐすり。やっと見つけた!


釉掛けは霧吹きで。

突然見つけ 訪ねた場所でしたが、とても参考になりました。
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うろ覚え 「中国旅行記」 (第9日目・5/5-その2)
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by ikkannet
| 2006-10-31 01:26
| 愛知芸大

