2006年 08月 19日
うろ覚え 「中国旅行記」 (第1日目・4/27) |
・・・だいぶ時間が過ぎましたけれど、中国旅行の話です。
「忘れきらないうちに整理しなければ。 」と、夏休み中の作業にしています。
このブログでも、日頃の話題の合間に、一日分ずつUPしておこうと思います。
メモを見ながら、少しずつでも思い出せたら・・・少しずつ・・・。
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改めて、第一日目。 4/27です。
この日、名古屋から出発です。
朝5時起床。雨の予報だったけれど、曇り空。
『降っていないのは 気分いい。』と、メモしてあります。
飛行場は、一時話題になっていた中部国際空港 「セントレア」。
初めてでしたが、広く、綺麗な飛行場でした。
乗った飛行機は、JAL 。
以前は、安心安全の代名詞のような会社でしたが、近頃は不安なニュースばかり。
メモによれば 『まぁ、信じるしかない。』 ・・・そりゃそうだ・・・。 座席が翼のところになってしまい、楽しみにしてる景色が見えない。残念・・・。
この日・初日の目的地は、北京です。
到着してみると現地の天気は晴れ。気温20度。
『黄砂のせいで、すごく土ほこりっぽい。』
これは、すごかったです、ホント。車も道路も皆 黄土色って感じです。
到着して、まず食事。これから毎日食べ続ける 中国料理です。
食後、清華大学と北京大学へ表敬訪問。
両大学とも中国では超エリート大学らしい。
ここでは、学生も教官たちも全寮制で、大学の敷地内で生活をしているとの事。
さすが中国らしく、その敷地は、ものすごく広大なもの。
愛知芸大も広いけれど、その規模は比べものにならないです。
それにしても北京大学での陶芸資料は充実しすぎ・・・という感じです。
まず博物館を見学、その後、大量の貴重な陶片を見せて頂きました。
陶片からは、釉調などもさることながら、その断面から分かることはとても多く、
とても貴重なものです。
あっという間に、時間は過ぎていきます。
(卓球台の上にまで広げて見せてくださって・・・なんか中国!笑)
河南、吉州、耀州・・・数多くの窯場からの発掘のものがありました。
『なんだか 分からない窯場が多く、メモがメモになっていない。』
・・・なんとも情けないメモです(苦笑)。
夕食は、市内の公園の中にある食堂。
刀削麺が売りの店らしく、目の前に出てきてその技を披露してくれました。
以前このような麺を食べさせてくれる東京・自由が丘の店に行った事があるのだけれど、
その時は、お湯を沸騰させたなべを前に、やっていました。
いろんなやり方があるものです・・・。
味は・・・うーん、味についてのメモがない・・・忘れてしまいました(笑)。
夜、宿泊したホテルで北京市内の地図を購入、80元。
そして、同室になった大学院生のK君と
『長いコト ダベリながら寝る。』 だったです。
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■ 続きの投稿はこちらから・・・
うろ覚え 「中国旅行記」 (第2日目・4/28)
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「忘れきらないうちに整理しなければ。 」と、夏休み中の作業にしています。
このブログでも、日頃の話題の合間に、一日分ずつUPしておこうと思います。
メモを見ながら、少しずつでも思い出せたら・・・少しずつ・・・。
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改めて、第一日目。 4/27です。
この日、名古屋から出発です。
朝5時起床。雨の予報だったけれど、曇り空。
『降っていないのは 気分いい。』と、メモしてあります。
飛行場は、一時話題になっていた中部国際空港 「セントレア」。
初めてでしたが、広く、綺麗な飛行場でした。
乗った飛行機は、JAL 。
以前は、安心安全の代名詞のような会社でしたが、近頃は不安なニュースばかり。
メモによれば 『まぁ、信じるしかない。』 ・・・そりゃそうだ・・・。
この日・初日の目的地は、北京です。
到着してみると現地の天気は晴れ。気温20度。
『黄砂のせいで、すごく土ほこりっぽい。』
これは、すごかったです、ホント。車も道路も皆 黄土色って感じです。
到着して、まず食事。これから毎日食べ続ける 中国料理です。
食後、清華大学と北京大学へ表敬訪問。
両大学とも中国では超エリート大学らしい。
ここでは、学生も教官たちも全寮制で、大学の敷地内で生活をしているとの事。
さすが中国らしく、その敷地は、ものすごく広大なもの。
愛知芸大も広いけれど、その規模は比べものにならないです。
それにしても北京大学での陶芸資料は充実しすぎ・・・という感じです。
まず博物館を見学、その後、大量の貴重な陶片を見せて頂きました。
陶片からは、釉調などもさることながら、その断面から分かることはとても多く、
とても貴重なものです。
あっという間に、時間は過ぎていきます。
(卓球台の上にまで広げて見せてくださって・・・なんか中国!笑)
河南、吉州、耀州・・・数多くの窯場からの発掘のものがありました。
『なんだか 分からない窯場が多く、メモがメモになっていない。』
・・・なんとも情けないメモです(苦笑)。
夕食は、市内の公園の中にある食堂。
刀削麺が売りの店らしく、目の前に出てきてその技を披露してくれました。
以前このような麺を食べさせてくれる東京・自由が丘の店に行った事があるのだけれど、
その時は、お湯を沸騰させたなべを前に、やっていました。
いろんなやり方があるものです・・・。
味は・・・うーん、味についてのメモがない・・・忘れてしまいました(笑)。
夜、宿泊したホテルで北京市内の地図を購入、80元。
そして、同室になった大学院生のK君と
『長いコト ダベリながら寝る。』 だったです。
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■ 続きの投稿はこちらから・・・
うろ覚え 「中国旅行記」 (第2日目・4/28)
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by ikkannet
| 2006-08-19 01:46
| 愛知芸大