2015年 07月 11日
頑張ろう! と。 |
本棚から見つけました。
婦人雑誌、1991年の1月号。

普段は忘れてしまってる遠い時代。
でも、とても貴重な雑誌です。
恩師・浅野陽先生の特集が30ページ近く載っていて、
その最後に数人の教え子が紹介されており
その最後の最後に・・・私の事も。

「僕の事をこんな風に思って見ていて下さったんだ。」
当時、そんな事想いながら
初めて雑誌に自分の作品写真が載り
感激してた事、
思い出しました。
励みになったなぁ。
まだ、今の作風になる前の頃ですが、
懐かしいし、今も使ってるモノもあります。
思えばデジカメの無い時代。
そして、まだまだ満足いかない作品ばかりで
自分ではほとんど写真の記録をしてなくて
そういう意味でも貴重な有り難い写真です。

渋い作品群ですね。
この頃は、
何しろ実際に食生活で使えるもの、使いたいものをと
シャカリキになって
見よう見まね、勉強し考えたりしながら
あっちに行ったりこっちに来たり
いろいろと力づくで制作しておりました。
その後、
だんだん自分の能力と関心を感じ整理しながら
今の制作になってきてる訳ですが・・・
それにしても、紹介文最後の
「可能性を秘めているところに期待をかけているんですが・・・。」
・・・要は、
何も形になっていないという事をおっしゃってる訳で、
そして今、
相変わらず全然ものになってない自分をみて
今となっては励みというだけでは無く
逆に
申し訳ない気分にもなるのでした・・・。
・・・でも、ま・・・頑張ろう! と。
婦人雑誌、1991年の1月号。

普段は忘れてしまってる遠い時代。
でも、とても貴重な雑誌です。
恩師・浅野陽先生の特集が30ページ近く載っていて、
その最後に数人の教え子が紹介されており
その最後の最後に・・・私の事も。

「僕の事をこんな風に思って見ていて下さったんだ。」
当時、そんな事想いながら
初めて雑誌に自分の作品写真が載り
感激してた事、
思い出しました。
励みになったなぁ。
まだ、今の作風になる前の頃ですが、
懐かしいし、今も使ってるモノもあります。
思えばデジカメの無い時代。
そして、まだまだ満足いかない作品ばかりで
自分ではほとんど写真の記録をしてなくて
そういう意味でも貴重な有り難い写真です。

渋い作品群ですね。
この頃は、
何しろ実際に食生活で使えるもの、使いたいものをと
シャカリキになって
見よう見まね、勉強し考えたりしながら
あっちに行ったりこっちに来たり
いろいろと力づくで制作しておりました。
その後、
だんだん自分の能力と関心を感じ整理しながら
今の制作になってきてる訳ですが・・・
それにしても、紹介文最後の
「可能性を秘めているところに期待をかけているんですが・・・。」
・・・要は、
何も形になっていないという事をおっしゃってる訳で、
そして今、
相変わらず全然ものになってない自分をみて
今となっては励みというだけでは無く
逆に
申し訳ない気分にもなるのでした・・・。
・・・でも、ま・・・頑張ろう! と。
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by ikkannet
| 2015-07-11 12:07
| 私の仕事