2005年 11月 16日
女子大の講義 |
毎週、東京・千代田区にある女子大に陶芸を教えに行ってます。

気が付けば、ここも9年目。
いつのまにか、学生たちが、自分の子供の年でも不思議でない年齢になっている現実・・・、
なんともオソロシイ・・・(笑)。
専門家・・・陶芸家を育てる講座でもないので、陶芸制作体験を通じて、
『これから先の人生を 少しでもより充実するヒント・きっかけを 得てもらおう。』 という感じで、やっています。
要は、
「どうせ毎日ご飯食べるんだから、飯碗の存在 ちょっと気にする事が出来ると、面白いよ!」
そんなテーマの授業です。
非常に、陶芸家本位のテーマです。
「楽しみを、洋服やカバンから もっと広げて!」 てね。
ですから、
楽しんで、いっぱい作品作れば、すごくいい成績の単位がついてくるという
誠にオイシイ授業です。
さて、そんな初めての陶芸体験から半年くらい経った学生たちに、
『日本伝統工芸展を観て、気になった陶芸作品を一つ選んで、思う事を自由に書きなさい。』
なんて趣旨のレポートを、毎年 唐突に出しています。
興味深い事に、学生の人数分 作品名が出てくる感じなんです。
たぶん、この世界の事全く知らないから、
たとえば、
「今 誰が人気ある。」とか、「どの作品の値段が高い。」とか、
そういう情報ほとんど無く観ている訳で、
なんか、「それぞれが、勝手に感じてみて感じている」いるという感じが、
「いいなぁ」と 素直に思うのです。
始めの一歩としては、とても健全。こういう 『それぞれの眼』を育てて、
ただただ流行に踊らされない人になって欲しいなぁ、何て思ったりもします。
(ちょっと教育者っぽい?)
校風か、とても素直ないい学生がそろっていて、
昨日の授業も4年生まで全員出席。(・・・あたりまえ?!)
ちょっと気になるのが、授業開始と終了の挨拶。
各々に、講義室に入ってきて、
「おはようございます。」 (・・・おいおい、もう午後2時過ぎてるぞ。)
「おつかれさまでした。」 (?!・・・たしかに疲れたかもしれないが・・・。)
ここは、アルバイト先じゃないぞ。とも思いながら、
まぁ、挨拶するだけましか・・・、とか思ってしまうのでした。(苦笑)
残念ながら、その楽しい授業風景の写真は、ありません。
何しろ、このご時世。危険です。
さてさて、そんな女子大を終え、その後 夜は一閑の陶芸教室をやり、
今朝早朝には伊豆に戻り、窯焚きを静かにやっています。

うーん、こんなのも、現代日本の陶芸家の一つの姿。。。

気が付けば、ここも9年目。
いつのまにか、学生たちが、自分の子供の年でも不思議でない年齢になっている現実・・・、
なんともオソロシイ・・・(笑)。
専門家・・・陶芸家を育てる講座でもないので、陶芸制作体験を通じて、
『これから先の人生を 少しでもより充実するヒント・きっかけを 得てもらおう。』 という感じで、やっています。
要は、
「どうせ毎日ご飯食べるんだから、飯碗の存在 ちょっと気にする事が出来ると、面白いよ!」
そんなテーマの授業です。
非常に、陶芸家本位のテーマです。
「楽しみを、洋服やカバンから もっと広げて!」 てね。
ですから、
楽しんで、いっぱい作品作れば、すごくいい成績の単位がついてくるという
誠にオイシイ授業です。
さて、そんな初めての陶芸体験から半年くらい経った学生たちに、
『日本伝統工芸展を観て、気になった陶芸作品を一つ選んで、思う事を自由に書きなさい。』
なんて趣旨のレポートを、毎年 唐突に出しています。
興味深い事に、学生の人数分 作品名が出てくる感じなんです。
たぶん、この世界の事全く知らないから、
たとえば、
「今 誰が人気ある。」とか、「どの作品の値段が高い。」とか、
そういう情報ほとんど無く観ている訳で、
なんか、「それぞれが、勝手に感じてみて感じている」いるという感じが、
「いいなぁ」と 素直に思うのです。
始めの一歩としては、とても健全。こういう 『それぞれの眼』を育てて、
ただただ流行に踊らされない人になって欲しいなぁ、何て思ったりもします。
(ちょっと教育者っぽい?)
校風か、とても素直ないい学生がそろっていて、
昨日の授業も4年生まで全員出席。(・・・あたりまえ?!)
ちょっと気になるのが、授業開始と終了の挨拶。
各々に、講義室に入ってきて、
「おはようございます。」 (・・・おいおい、もう午後2時過ぎてるぞ。)
「おつかれさまでした。」 (?!・・・たしかに疲れたかもしれないが・・・。)
ここは、アルバイト先じゃないぞ。とも思いながら、
まぁ、挨拶するだけましか・・・、とか思ってしまうのでした。(苦笑)
残念ながら、その楽しい授業風景の写真は、ありません。
何しろ、このご時世。危険です。
さてさて、そんな女子大を終え、その後 夜は一閑の陶芸教室をやり、
今朝早朝には伊豆に戻り、窯焚きを静かにやっています。

うーん、こんなのも、現代日本の陶芸家の一つの姿。。。
by ikkannet
| 2005-11-16 02:30
| 私の仕事

