2012年 07月 15日
テストピース。 |
これは、工房の本格コースの人たちに
手伝ってもらいながら
調合したテストピース。
土の調合を変えたり、
釉薬の調合を変えたり、
焼成法法を変えたり。
微妙な違いですが
少しでも理想に近い
必要な色肌合いのものが欲しいと
探し求め 地道に
テストを積み重ねます。
今回のテストの中に
柔らかい感じのものが見つかり
今度作品に使ってみようかと・・・

思っていたら、
それを見計らったようなタイミングで
陶土原料屋さんからの電話。
なんと、
そのテストピースに使用していた白土が
手に入らなくなると言う。
・・・でもまぁ、
実はこのような事は今までも何回かありまして、
「・・・仕方ないか、自然のものが相手だからなぁ・・・」と
今回もまた気持ちを切り替え、
早々に送られてきた新しいサンプルの土を前に

「さてと、これはどんな土かな。使えると良いな。」と
新しい出会いを期待し楽しみにしているところです。
そんな事もしながらあれやこれや・・・
時に庭に出て草むしり。
垣根周りの草が凄く垣根に頭を突っ込み
雑草を取っていたら・・・
耳元で カリカリと言うのかキリキリと言うのか
経験上感じるかなり怪しい音が。
ふと見ると
「っ・・・」
目の前の枝の上にいるではありませんか。
「で、でかい!」
体長60㎜近い オオスズメバチ。
「・・・やばい。」
目が合ってしまった感じ・・・。
かつて一度、スズメバチに刺されている身としては
さすがに恐怖。
どうにかそーっとその場を離れ、
ハチ用の強烈な殺虫剤を手に現場に戻るも
すでにそこにその姿はいない。
とりあえず と、
そこら中にスプレーしてみると
暫くして木の下から カサカサと言う音。
そーっと覗き込んでみると
いました、さっき出会った彼(彼女?)。
無下に殺生はしたくないものの
此度はこちらも命がけ。
「ゴメン。」と言いつつ
死にもの狂いでもう一度スプレー。
どうにか難を逃れることが出来ました。
突然訪れる危機一髪の一瞬。

by ikkannet
| 2012-07-15 23:16
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