2012年 04月 01日
最終校正・・・色の記憶。 |

写真は、最終校正の原稿の山。
一昨日、金曜日は
東日本伝統工芸展の図録の最終校正の日でした。
撮影立会い、レイアウト、色校 そしてこの日。
計4日間 出向いての作業(うち一日は他の方にやって頂けましたが・・・)。
撮影してから約ひと月。
その撮影現場で
搬入会場の蛍光灯の明かりと
撮影台の灯りのもとで
数分見ただけの作品たち。
色の記憶・・・
時間が経つと思い入れが入り
かなり不確かになってくる気が・・・
そして印刷の色味・・・
現物と見比べる事の出来ない中
もう一人の担当の作家と話し合いながら進めるのですが
何年やっても難しい作業です。
でも
作品一点一点、作家作者の想いは深いもの。
真剣にはやっております。
いろいろ不備もあるかもしれませんが
ご容赦くださいませ・・・というのが今の心境。
こうして せっかく作られるこの図録、
単なる展覧会の記録ではなく
もっと使い道はないだろうかと
少しそんな真面目な話も交えながら
ほか図録担当の方々と盛り上がる。
・・・そうです、
やはり「お疲れ様!」と、この日の作業終了後
皆さんとほんの軽く一杯。
漆芸や竹工、金工、ガラス、人形・・・いろいろな分野の作家方々と一緒に
楽しいひと時でした。
そういえば、
この東日本伝統工芸展は
日本工芸会の東日本支部による公募展なのですが、
その支部のHPが
ここのところ大幅にニューアルされています。
改めて確認すると
作家紹介のところに私のページも出来ていました。
私はHPの担当ではないので
どういう計画で進められているのか よく知りませんが、
一月前は、まだ陶芸はお一人しか載せられていませんでしたから
本当に少しずつ・・・ホントに少しずつ・・・作られているようです。
それこそまるで工芸の仕事のよう(^^)。
こんな活動も通しながらも
この工芸という世界を
少しでも多くの皆さんに知っていただけたらいいなぁ と
あらためて思ったりしています・・・。

by ikkannet
| 2012-04-01 11:43
| 私の仕事

