2011年 11月 06日
蓮図扁壺。 |
大きな葉の合間を空気の流れに合わせ揺れ動く
タップリとおおらかな花と蕾。

そこにトンボ。
すーっと飛んできた。

夏の日の朝日の空気の中、
何かいいんですよね。
「皆、生きてるな・・・。」って。
そんな
何気ない伊豆の蓮池の景色気分を作品にしたものです。
・・・ん?
観た事ある様な・・・と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうなのです。この扁壺、
昨年の日本橋三越の個展の時に発表した作品です。
実は、
この扁壺、
ニューヨークにあるMAD(Museum of Arts & Design)という美術館の
所蔵作品にして頂ける事が決まり、
今日、今回の運送を担当している会社に作品を送ったところなのです。
7月頃、テキスタイル作家をやっている昔からの友人から声がかかり、
それで出品する事になったのですが・・・
ニューヨークのIDNF(国際デザインネットワーク財団)という
デザイン、アートを介した国際交流を図る活動を
展開している団体による主催で
今回の大震災で被災した作家支援のチャリティーオークションがあり
それと同時にこの機会に合わせ、
申し込み集まった作品の中に、適当な作品があれば
MAD Museumがコレクションを選ぶという企画が行われていたのです。
日本人作家の所蔵作品を増やしたいとの意向があったようで、
Museum側からも3人が選考に参加されたとのことでした。
チャリティーオークションという性質にもかかわらず
あるレベルの作品で行いたいという考えなのでしょうか、
申し込みあった作品を選考にかけ・・・
100点くらい集まったそうなのですが出展可能と選ばれたのは
およそ半数の約50点。
その50点の中から今回は2点がコレクションに選ばれたそうで
有り難い事にこの扁壺もその一つに。
そして実は、そのMAD Museumで
「Beauty in All Things: Japanese Art and Design」という展覧会が
今月の22日から開催されるそうで
早速そこに展示して頂けるそうで
急遽 送る事になったのです。
私の仕事が
ニューヨーク、アメリカの方々に観て頂ける機会ができた・・・嬉しいです。
どんな風に感じてもらえるのか、楽しみです。
今の日本には
ただ伝承的伝統工芸ではなく、また、ただ西洋的前衛ではない
今までの概念での純粋芸術や実用工芸と単純に言葉で割り切らない
魅力を求めた こういう形の創作・表現をしている仕事があると
知って頂けるとありがたいなんて思っていたりもします。
でも、
まずは、無事にアメリカ・ニューヨークまで届くといいな・・・(祈)。

タップリとおおらかな花と蕾。

そこにトンボ。
すーっと飛んできた。

夏の日の朝日の空気の中、
何かいいんですよね。
「皆、生きてるな・・・。」って。
そんな
何気ない伊豆の蓮池の景色気分を作品にしたものです。
・・・ん?
観た事ある様な・・・と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうなのです。この扁壺、
昨年の日本橋三越の個展の時に発表した作品です。
実は、
この扁壺、
ニューヨークにあるMAD(Museum of Arts & Design)という美術館の
所蔵作品にして頂ける事が決まり、
今日、今回の運送を担当している会社に作品を送ったところなのです。
7月頃、テキスタイル作家をやっている昔からの友人から声がかかり、
それで出品する事になったのですが・・・
ニューヨークのIDNF(国際デザインネットワーク財団)という
デザイン、アートを介した国際交流を図る活動を
展開している団体による主催で
今回の大震災で被災した作家支援のチャリティーオークションがあり
それと同時にこの機会に合わせ、
申し込み集まった作品の中に、適当な作品があれば
MAD Museumがコレクションを選ぶという企画が行われていたのです。
日本人作家の所蔵作品を増やしたいとの意向があったようで、
Museum側からも3人が選考に参加されたとのことでした。
チャリティーオークションという性質にもかかわらず
あるレベルの作品で行いたいという考えなのでしょうか、
申し込みあった作品を選考にかけ・・・
100点くらい集まったそうなのですが出展可能と選ばれたのは
およそ半数の約50点。
その50点の中から今回は2点がコレクションに選ばれたそうで
有り難い事にこの扁壺もその一つに。
そして実は、そのMAD Museumで
「Beauty in All Things: Japanese Art and Design」という展覧会が
今月の22日から開催されるそうで
早速そこに展示して頂けるそうで
急遽 送る事になったのです。
私の仕事が
ニューヨーク、アメリカの方々に観て頂ける機会ができた・・・嬉しいです。
どんな風に感じてもらえるのか、楽しみです。
今の日本には
ただ伝承的伝統工芸ではなく、また、ただ西洋的前衛ではない
今までの概念での純粋芸術や実用工芸と単純に言葉で割り切らない
魅力を求めた こういう形の創作・表現をしている仕事があると
知って頂けるとありがたいなんて思っていたりもします。
でも、
まずは、無事にアメリカ・ニューヨークまで届くといいな・・・(祈)。

by ikkannet
| 2011-11-06 22:37
| 私の仕事

