2011年 06月 08日
・・・世間は狭いです。 |
日曜日、伊豆にある画廊2ヶ所、訪ねてきました。
まずは
伊東市にあるギャラリー・アープリュス。
『大串エミコ 展 -くらしの器-』
色絵の作家の大串さんは、
大学の先輩です。
でも、
面識は無かったので、まずはご挨拶を・・・と
思いながら会場に入ったところ
お知り合いの方々ですごい盛り上がり・・・。
なかなかご挨拶できず、
芳名帳に名前を書き込んでいたところ
「あら、あなたが望月さん?」
なんと私の名前をご存知で下さっていて
ようやく改めてご挨拶 「はじめまして」。
明るい先輩です。
やはり同じ学校で育っただけあって
以前から知り合いだったかのように
話は一気に盛り上がりました。
その内、
近所で用事を済ませ遅れてやってきた家内も話に混じり・・・
すると家内の高校の先輩であることが判明。
・・・世間は狭いです。
一気に彼女達は、その地元話に。
話の流れで、
上の子はどこの学校に行ってるかという話になり
○○高校と言うと、
「あら、ウチの子たち皆そこよ。」と
後ろから画廊の御主人。
通学に片道2時間位かかる離れた所にある事もあり
この辺りからはあまり通う人がいない学校なのにビックリ。
なんとも世間は狭いです。
話の流れで、
下の子が能をやってる話になり、
やはり画廊のご主人のお隣さんのお子さんもやっていると・・・
その子、実は知っているどころかそのお母さんは小学校の先生で
うちの子供もお世話になっていたのだと・・・。
ホントに話進めば進むほど、世間は狭いです。
この画廊では、
来年秋に家内と陶芸家・小枝さんとのグループ展をする予定。
楽しい会にしたいものです。
・・・ちなみに、もう一つ付け加えると
大串さん、小枝さんの中学の先輩である事も判明。
もう何だか分かりません(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次に訪ねたのは
三島にある ギャラリー善。
三島信用金庫の100周年記念でできた
新しい画廊です。
『金属造形 鈴木丘 展』
金属造形家の鈴木さんも やはり大学の先輩です。
同じ工芸科ですが、専攻は、彼は鋳金の卒業なので違います。
でも、
私がよくご一緒する先輩方の近い年代で
「はじめまして」の挨拶の後、
やはり自然に会話は展開。
あの小さな学校は、ほとんど知り合いがつながるので
こういう時、助かります。
実は、鈴木さんの奥様も大学の先輩で・・・彼女は染織の専攻だったそうですが
それこそ普段お世話になっている陶芸家・前田さんのクラスメートだと。
その上、
なんとやはり(?)家内の高校の先輩で、
話題は一気にそちらの方でも盛り上がり不思議な感じに(^^)。
・・・でも、
このあたりに来ると、麻痺してきて世間の狭さを改めて感じなくなる・・・(笑)。
鈴木さんは、物静かな話し方をされる方ですが
鋳金の話やガラスの話を少しずつしていくうちに
話の流れで、かつて同じ美術予備校で講師のアルバイトをしていたことも判明。
時期は、入れ違いのようだったのですが
小さな小さな今はすでに無くなってしまった予備校。
こんな奇遇もあるものだとビックリ。
世間は狭いと言うより、もう世間は皆知り合いと思っていいのでは・・・と言う感覚に。
この画廊では、
来年秋に個展をする予定です。
広い会場、どんな作品で空気を作ろうかイメージ膨らませているところです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日で会った方々、素敵な方々ばかり。
ホント、
皆つながっているこの世界。
その実感の連続、
面白い楽しい一日でした(^^)。
まずは
伊東市にあるギャラリー・アープリュス。
『大串エミコ 展 -くらしの器-』
色絵の作家の大串さんは、
大学の先輩です。
でも、
面識は無かったので、まずはご挨拶を・・・と
思いながら会場に入ったところ
お知り合いの方々ですごい盛り上がり・・・。
なかなかご挨拶できず、
芳名帳に名前を書き込んでいたところ
「あら、あなたが望月さん?」
なんと私の名前をご存知で下さっていて
ようやく改めてご挨拶 「はじめまして」。
明るい先輩です。
やはり同じ学校で育っただけあって
以前から知り合いだったかのように
話は一気に盛り上がりました。
その内、
近所で用事を済ませ遅れてやってきた家内も話に混じり・・・
すると家内の高校の先輩であることが判明。
・・・世間は狭いです。
一気に彼女達は、その地元話に。
話の流れで、
上の子はどこの学校に行ってるかという話になり
○○高校と言うと、
「あら、ウチの子たち皆そこよ。」と
後ろから画廊の御主人。
通学に片道2時間位かかる離れた所にある事もあり
この辺りからはあまり通う人がいない学校なのにビックリ。
なんとも世間は狭いです。
話の流れで、
下の子が能をやってる話になり、
やはり画廊のご主人のお隣さんのお子さんもやっていると・・・
その子、実は知っているどころかそのお母さんは小学校の先生で
うちの子供もお世話になっていたのだと・・・。
ホントに話進めば進むほど、世間は狭いです。
この画廊では、
来年秋に家内と陶芸家・小枝さんとのグループ展をする予定。
楽しい会にしたいものです。
・・・ちなみに、もう一つ付け加えると
大串さん、小枝さんの中学の先輩である事も判明。
もう何だか分かりません(笑)。
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次に訪ねたのは
三島にある ギャラリー善。
三島信用金庫の100周年記念でできた
新しい画廊です。
『金属造形 鈴木丘 展』
金属造形家の鈴木さんも やはり大学の先輩です。
同じ工芸科ですが、専攻は、彼は鋳金の卒業なので違います。
でも、
私がよくご一緒する先輩方の近い年代で
「はじめまして」の挨拶の後、
やはり自然に会話は展開。
あの小さな学校は、ほとんど知り合いがつながるので
こういう時、助かります。
実は、鈴木さんの奥様も大学の先輩で・・・彼女は染織の専攻だったそうですが
それこそ普段お世話になっている陶芸家・前田さんのクラスメートだと。
その上、
なんとやはり(?)家内の高校の先輩で、
話題は一気にそちらの方でも盛り上がり不思議な感じに(^^)。
・・・でも、
このあたりに来ると、麻痺してきて世間の狭さを改めて感じなくなる・・・(笑)。
鈴木さんは、物静かな話し方をされる方ですが
鋳金の話やガラスの話を少しずつしていくうちに
話の流れで、かつて同じ美術予備校で講師のアルバイトをしていたことも判明。
時期は、入れ違いのようだったのですが
小さな小さな今はすでに無くなってしまった予備校。
こんな奇遇もあるものだとビックリ。
世間は狭いと言うより、もう世間は皆知り合いと思っていいのでは・・・と言う感覚に。
この画廊では、
来年秋に個展をする予定です。
広い会場、どんな作品で空気を作ろうかイメージ膨らませているところです。
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この日で会った方々、素敵な方々ばかり。
ホント、
皆つながっているこの世界。
その実感の連続、
面白い楽しい一日でした(^^)。
by ikkannet
| 2011-06-08 00:24