2010年 06月 01日
薪能。 |
昨日の地元新聞の第一面。

今年も行なわれた伊東市での「薪能」の話題。
初日は、
重要無形文化財総合指定保持者たちによる
「本物」の舞台。
狂言のユーモラスな雰囲気と・・・

伊豆新聞紙面の写真より
能の幽玄な舞。

伊豆新聞紙面の写真より
さてさて わが家に重要なのは
この三枚目の写真。

伊豆新聞紙面の写真より
この日 「本物」が始まる前に
同じ舞台で演じさせてもらった「伊東子供お能教室」の小・中学生達。
この中に我が娘も。
昨年に続き今年も参加していました。
稽古場への送り迎えは母親に全て任せていたこの父親は
今年始めて見る娘の舞。
我が家で見る普段の娘とは別人の動きに驚きいたる次第。

現代人にとって遠い存在になっている
日本の伝統芸能。
こういう体験も貴重かなと思っております。

初日は、
残念ながら雨天で観光会館ホール・屋内で行なわれましたが、
二日目は、天気も回復し
川の上に作られた特設水上舞台で
行なわれました。
やはり、この方が風情があってよいですね。
さて、舞台を終えた娘達、
その後 しっかり頂いていました。
親の知らぬ裏舞台で
子供達なりの必死の行動があったようです。
破ったノートの様子にも何か感じるものが・・・。

人気の狂言師・野村萬斎さんのサインです。
子供達に有難うございました。
嬉しい思い出、有り難い記念です。

今年も行なわれた伊東市での「薪能」の話題。
初日は、
重要無形文化財総合指定保持者たちによる
「本物」の舞台。
狂言のユーモラスな雰囲気と・・・

能の幽玄な舞。

さてさて わが家に重要なのは
この三枚目の写真。

この日 「本物」が始まる前に
同じ舞台で演じさせてもらった「伊東子供お能教室」の小・中学生達。
この中に我が娘も。
昨年に続き今年も参加していました。
稽古場への送り迎えは母親に全て任せていたこの父親は
今年始めて見る娘の舞。
我が家で見る普段の娘とは別人の動きに驚きいたる次第。

現代人にとって遠い存在になっている
日本の伝統芸能。
こういう体験も貴重かなと思っております。

初日は、
残念ながら雨天で観光会館ホール・屋内で行なわれましたが、
二日目は、天気も回復し
川の上に作られた特設水上舞台で
行なわれました。
やはり、この方が風情があってよいですね。
さて、舞台を終えた娘達、
その後 しっかり頂いていました。
親の知らぬ裏舞台で
子供達なりの必死の行動があったようです。
破ったノートの様子にも何か感じるものが・・・。

人気の狂言師・野村萬斎さんのサインです。
子供達に有難うございました。
嬉しい思い出、有り難い記念です。
by ikkannet
| 2010-06-01 23:59
| 日本伝統文化

