2009年 10月 05日
秋季講習会 |
私が属している会の一つに「日本陶磁芸術学会」という学会があります。
例年その学会は、この季節、秋季講習会を開いているのですが、
今年は、私が特別講習を一日担当することになり、
一昨日の土曜日やってきました。

この講習会は、もう一つ、
東京芸大公開講座受講者の会「芸大陶友会」の講習会もかねています。
(この会は、陶芸専攻学生を支援する目的に奨学金もだされているそうです)
会場は、東京芸大の陶芸研究室。
当日、受講生は約30人程集まり、
テーマは「絵付け・・・筆あそびから」。
最近、雑誌・つくる陶磁郎でも
色々と話させて頂いている内容に準ずる感じでやってみました。
午前10時から午後4時まで。
時間はたっぷりあります。
受講生の方とは、ほぼ全員初顔合わせ。
始めるにあたって、ただ、「今日の講師は陶芸家です」では実感持てないだろうと、
「こういう作品をこういう想いで作っている陶芸家です」と言う感じの方が良いと思い、
先ずは、作品や作品の下図を見せながらの自己紹介から話し始めました。

陶芸を始めた頃の話や、その頃、実は絵付けにすごい苦手意識があった話、
それから、上に書いた通り、持ち込んだ作品を見せながら
この作品はこんな想いで、こんな作り方で、作ってみました・・・なんていう話等々。
・・・こんな内容の話に思わぬ反応が次々と皆さんからあり、
一気に受講生の皆さんの質問攻めに。
参加されている皆さんの多くは、
日頃、自宅の工房や陶芸教室に通いながら作陶されているアマチュア陶芸家。
ご質問の内容も、真剣そのもの。
一言一言を聞き漏らさぬ真剣さが伝わってきます。
気が付くと
「そろそろ時間ですので、1時間お昼の休みに致します。」という
進行担当の方の声。
質問に答えながらの自己紹介で午前中が過ぎてしまいました(^^)。
昼食後は、本題の「筆あそび」の話。

皆さんの前で、墨汁に筆、半紙の上で、筆を色々滑らせながら、
いつもの様に
『いかに沢山楽しむか』・・・そんな話を一杯してきました。
最後に、それぞれの場所に散らばって「筆あそび」の体験へ。
しばらくして、ちょうど終わりの時間。
・・・僕の想いは通じたかな・・・と気になりながら、
私自身は、受講生の皆さんのそれぞれの情熱にエネルギーを頂き
非常に充実した時間を過ごすことができました。
その場の空気に合わせ臨機応変・・・といえば聞こえはいいけれど、
気ままに気分任せで話を進めるスタイルに付き合ってくださった
学会の事務局の皆さん、芸大教官室の若手の皆さんに
この場で改めて心より感謝いたします。
その後、
この記事用の写真を送ってくれた
今回担当だった芸大講師のO藪さんのメールの中の
「・・・実に分かりやすく、面白い授業内容で講習生だけでなく我々講師陣にも大変勉強になりました。・・・」
という言葉に、それから、
学会事務局のT松さんからのメールの中の
「・・・参加者の皆さんが絵付けに対して気持がが変わったと大変喜んでいらっしゃいました。・・・」
という言葉に、
お世辞だろうことを無視して素直に喜んでいるのでした(笑)。
例年その学会は、この季節、秋季講習会を開いているのですが、
今年は、私が特別講習を一日担当することになり、
一昨日の土曜日やってきました。

この講習会は、もう一つ、
東京芸大公開講座受講者の会「芸大陶友会」の講習会もかねています。
(この会は、陶芸専攻学生を支援する目的に奨学金もだされているそうです)
会場は、東京芸大の陶芸研究室。
当日、受講生は約30人程集まり、
テーマは「絵付け・・・筆あそびから」。
最近、雑誌・つくる陶磁郎でも
色々と話させて頂いている内容に準ずる感じでやってみました。
午前10時から午後4時まで。
時間はたっぷりあります。
受講生の方とは、ほぼ全員初顔合わせ。
始めるにあたって、ただ、「今日の講師は陶芸家です」では実感持てないだろうと、
「こういう作品をこういう想いで作っている陶芸家です」と言う感じの方が良いと思い、
先ずは、作品や作品の下図を見せながらの自己紹介から話し始めました。

陶芸を始めた頃の話や、その頃、実は絵付けにすごい苦手意識があった話、
それから、上に書いた通り、持ち込んだ作品を見せながら
この作品はこんな想いで、こんな作り方で、作ってみました・・・なんていう話等々。
・・・こんな内容の話に思わぬ反応が次々と皆さんからあり、
一気に受講生の皆さんの質問攻めに。
参加されている皆さんの多くは、
日頃、自宅の工房や陶芸教室に通いながら作陶されているアマチュア陶芸家。
ご質問の内容も、真剣そのもの。
一言一言を聞き漏らさぬ真剣さが伝わってきます。
気が付くと
「そろそろ時間ですので、1時間お昼の休みに致します。」という
進行担当の方の声。
質問に答えながらの自己紹介で午前中が過ぎてしまいました(^^)。
昼食後は、本題の「筆あそび」の話。

皆さんの前で、墨汁に筆、半紙の上で、筆を色々滑らせながら、
いつもの様に
『いかに沢山楽しむか』・・・そんな話を一杯してきました。
最後に、それぞれの場所に散らばって「筆あそび」の体験へ。
しばらくして、ちょうど終わりの時間。
・・・僕の想いは通じたかな・・・と気になりながら、
私自身は、受講生の皆さんのそれぞれの情熱にエネルギーを頂き
非常に充実した時間を過ごすことができました。
その場の空気に合わせ臨機応変・・・といえば聞こえはいいけれど、
気ままに気分任せで話を進めるスタイルに付き合ってくださった
学会の事務局の皆さん、芸大教官室の若手の皆さんに
この場で改めて心より感謝いたします。
その後、
この記事用の写真を送ってくれた
今回担当だった芸大講師のO藪さんのメールの中の
「・・・実に分かりやすく、面白い授業内容で講習生だけでなく我々講師陣にも大変勉強になりました。・・・」
という言葉に、それから、
学会事務局のT松さんからのメールの中の
「・・・参加者の皆さんが絵付けに対して気持がが変わったと大変喜んでいらっしゃいました。・・・」
という言葉に、
お世辞だろうことを無視して素直に喜んでいるのでした(笑)。
by ikkannet
| 2009-10-05 13:33
| 私の仕事

