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陶芸工房一閑
東京にある工房で、
陶芸教室もやっています。 プロを意識した本格コースなども あります。
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陶芸教室一閑のブログ。 生徒さんの素敵な作品紹介、工房に縁のある作家の展覧会案内等を紹介しております。作陶のヒントにもなればとも思います。どうぞご覧下さいませ。 ・
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井ノ口貴子の漆芸ブログ。 主婦漆芸家の仕事ぶりの様子を 時たま紹介しています。
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2012年 05月 12日
一本の境界線。
![]() ・・・いやいや何ももったいぶる事ではないのです。 個展前で工房にこもっている間に 季節がどんどん移り変わり 冬の間何も無かったはずの芝生の辺りが草原に・・・。 ![]() 「自然の生命力って凄いなぁ・・・。」 なんて感心ばかりもしていられないのです。 「・・・個展が終わるまで待ってくれるはずが無いよなぁ・・・」 とりあえず朝作業を始める前に10分だけ芝刈りを。 やり始めるとすぐに一日仕事になってしまう庭いじり。 今はそんなゆとりは無いのだと 時間で打ち切り、すぐに絵付け釉がけに。 結局、今日はここまでです(笑)。 ![]() 日頃、ブログなどをやっている・・・・・・・
2012年 04月 18日
昨日、係りの作家達が集まっての陳列。
![]() 画像は陶芸部会のスペース辺りの様子。 50歳を越えたおじさんたちも元気に台の上に上がり 作品一点一点よく見えるようならべていきます。 実は、 東日本伝統工芸展が本日より始まります。 例年よりかなり厳しい審査で 入選数少なく・・・それには賛否両論はありますが 何はともあれ 作家皆さんの力作が並びます。 ![]() 私の作品は、 ここ数年、季節真逆の紅葉の図柄の作品。 どうも私の性格的なものなのか 尾花を手掛け始めるとしばらく尾花、 蓮を手掛け始めるとしばらく蓮、 牡丹を手掛け始めるとしばらく牡丹。 じわじわその気になる所を改良しているうちに あっという間に数年・・・そんな制作リズム。 ここ数年は、紅葉になっています。 昨年の秋の本展に続き 葉一枚一枚ではなく「辺り一面紅葉」気分が出ないものかと 意識しながらの図案。 その表現の新たな試み、 どの様にご覧頂けるでしょうか。 陶芸以外にも 漆芸や金工、染織などいろいろな分野の仕事が並びます。 東京・日本橋三越本店新館7階で。 23日18:00までです。 東京周辺にお住まいの方、 会場で実物をご覧頂けたら有り難いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。 そういえば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012年 02月 01日
![]() 都内マンションの一室。 建物の構造上の理由で、 本格的な深さに炉を作れず 浅い独特な炉と茶釜。 でも、私にとって とても大切な空間。 あの日々は・・・もう20年も前になる。 その世界の面白さに出会い、 茶道漬けの日々を送った茶室。 何年ぶりだろう・・・ホントに久しぶり・・・大変なご無沙汰・・・ ![]() 釜の湯気。 炭の色。 稽古場の空気に触れているうちに・・・蘇る。 茶道を通じて盛り上がっていた物作り仲間とその会話。 ![]() もてなす心、もてなされる心。 当時、無知ながらも ひたすらに素直に面白がり楽しみ、 お茶にお花にお香に料理に和服にお道具に・・・そして 創作制作と向き合っていた若き心を思い出す。 何か、私の原点の一欠片を見つけた・・・ この日は七事式の且坐の稽古。 ![]() 何もかもすっかり忘れている私もまぜていただける その空気に変わりなく・・・ そんな茶室と・・・先生に感謝・・・。
2012年 01月 02日
初日の出。
![]() 今年も、 あいにく水平線には厚い雲があり・・・ でも、 本来ならそこから姿を見せるはずの大島の その稜線にかかる雲の後ろから その存在を強烈なまでに見せ感じさせ じわじわ・・・上ってきて・・・ついに サーッと この世界を光で包んでくれました。 ![]() どんな雲に覆われていても いつかは陽が射す・・・そんな想いを改めて持たせてくれて 「今年も精一杯頑張るぞ。」 と エネルギーに満ちた、そんな気持ちになりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 思わぬことがある事を まざまざと気付かされた昨年。 でも、やはり、 前に向かって精一杯進んで行くしかないと思って居ります。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2011年 12月 31日
今年最後の夕日。
![]() 朝から曇り空。小雨も一瞬。 でも 最後は、よい夕日色。 大変な一年でした。 いろいろ考え感じた一年でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新年は、是非よい年にしましょう! また新しく始まる一年、どうぞ宜しくお願いいたします。 ・・と ブログを書きながら・・・・・・・・・・・・
2011年 09月 07日
東京に行く途中、国道沿いにある蒲鉾屋「籠清」のお店。
そこの揚げ物が我が家では人気。 野菜とすり身を絡めて一口サイズで揚げてあって 車の中でつまむのにも最適。 ・・・ひょんな事から そんな蒲鉾屋さんの広告に 私のお皿が登場します。 器探しで、私のところにたどり着いた担当のデザイナーさん。 話をしていると 例によってすごく深い繋がり、縁のあった人で 何だか 「(貸し賃は)いいよ。協力してあげるよ。」 なんて会話してしまうくらいでした(笑)。 ・・・でも、しっかり「お礼」頂きましたが(^^)。 写真を見て、 商品がとても美味しそうに写っているので ホッとしました。 私の名前はどこを見ても入っていなくて この事実、 多分、籠清の人たちでも知っている方はいないでしょう(^^)。 そうそうそういえば、 どういう経緯かはわかりませんが 文藝春秋だけに載せるそうで 今回の私の器を使ったものは9/10発売の10月号。 なんとピンポイントな広告でしょう。 ![]() ・・・時に、こんな事も。。。
2011年 06月 30日
去る6/19(日)に、日本工芸会東日本支部の研究会がありました。
内容は、河合正朝氏による講演会。 テーマは 『 往還する意匠 ― 絵画と工芸の間 ― 』 日頃、身の周りの草花に姿を借りながら その 醸し出される雰囲気を、 その 感動した気持ちを 陶芸作品の上で表現している・・・ そんな私にとって、 どのような話なのか、興味あるテーマでした。 「日本の造形芸術において、絵画と工芸を分けてはいなかった。」 現代の芸術・・・絵画、彫刻などの考え、そして それに対する工芸の区分けは西洋的な考えに基づくもの。 日本文化の展開においては 屏風や壺や皿、箱などは、 座敷を飾る調度品として ある意味同列にあったという。 西洋の考えが入ることで たとえば屏風は、日本画・・・絵画となり 壺や皿は工芸となったのだと。 ・・・それはそうだな・・・。 ![]() 絵画とか工芸品だとかそういう区分けで作られていない。 ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 古くから日本では 四季の草花を書かれたものが多いが 異なった季節、時間を同じ一つの画面に同時に表す・・・ たとえば、春の桜と秋の紅葉を一つの物に。 こういう表現は中国にも、西洋にも無かった。 それから 同じ自然を描いても 日本は花鳥図なのに対して、中国は山水図と 感覚が異なるのだとも。 ・・・あまり意識していなかったけれど、なるほどなぁ。 ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 留守模様・・・と言う考えも工芸独特の表現だというコト。 たとえば人物の出る物語の人物を描かず、 背景や持ち物のみを絵画の構図や意匠として描いたものというコトなのだが そういう主旨での表現は日本独自のものかどうか 聞きそびれてしまった・・・。 ・・・さて?私も、作品の上で あまり鳥や動物や虫など登場させず 図案化しているのだが 留守模様と共通する意識かどうか・・・たぶん、違うのだろうな。 あまり物語の絵みたいにしていないし、 鳥や虫を主役にして感じさせようと図案考えているわけではないから・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大雑把ですが、こんな内容の講演でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 実は私自身は、 陶芸だから絵画だからと言うような言葉で制作しているのではなく 陶芸の肌合い・質感、素材感やその制作過程が好きで 素直に陶芸の素材と技術で表現してきました。 ですから、 絵画だから陶芸だからと 対比する事にあまり興味はないのです。 でも、 絵付け陶芸・・・特に、 古典の写し的ではない新しい試みを展開している作家があまりに少ないと思う現状の中、 「焼き物に絵付けするのは、ごく自然な展開、ある意味 正道なのですよ。」と 解釈できたこの講演は 「・・・そうだよなぁ」と、 なんだか少しスッキリしたような気持ちになったのでした。
2011年 06月 22日
![]() 素敵な頂き物。 ![]() そう、「塩」。 東京の孤島・青ヶ島特産の「ひんぎゃの塩」。 ![]() この塩・・・ホントに美味しい。 しょっぱい辛さが強すぎず 柔らかまろやかな・・・ 何しろとても気に入りました。 こんな塩が手に入るとそれだけで幸せを感じる・・・ 変かな・・・(笑)。 野菜にちょこっと付けながらボリボリ食べる・・・美味い。 今日は、家内が思いついて ワンタンの皮を使ったサモサ風を。 ![]() 包んだ中身は ツナにチーズにしらすを少々。 食べる時にちょこっと塩をつけて。 ビールの美味しい友です(^^)。 ![]() 話題は変わりますが・・・・・・・・・・・・・・・・
2011年 06月 08日
日曜日、伊豆にある画廊2ヶ所、訪ねてきました。
まずは 伊東市にあるギャラリー・アープリュス。 『大串エミコ 展 -くらしの器-』 ![]() 色絵の作家の大串さんは、 大学の先輩です。 でも、 面識は無かったので、まずはご挨拶を・・・と 思いながら会場に入ったところ お知り合いの方々ですごい盛り上がり・・・。 なかなかご挨拶できず、 芳名帳に名前を書き込んでいたところ 「あら、あなたが望月さん?」 なんと私の名前をご存知で下さっていて ようやく改めてご挨拶 「はじめまして」。 明るい先輩です。 やはり同じ学校で育っただけあって 以前から知り合いだったかのように 話は一気に盛り上がりました。 その内、 近所で用事を済ませ遅れてやってきた家内も話に混じり・・・ すると家内の高校の先輩であることが判明。 ・・・世間は狭いです。 一気に彼女達は、その地元話に。 話の流れで、 上の子はどこの学校に行ってるかという話になり ○○高校と言うと、 「あら、ウチの子たち皆そこよ。」と 後ろから画廊の御主人。 通学に片道2時間位かかる離れた所にある事もあり この辺りからはあまり通う人がいない学校なのにビックリ。 なんとも世間は狭いです。 話の流れで、 下の子が能をやってる話になり、 やはり画廊のご主人のお隣さんのお子さんもやっていると・・・ その子、実は知っているどころかそのお母さんは小学校の先生で うちの子供もお世話になっていたのだと・・・。 ホントに話進めば進むほど、世間は狭いです。 この画廊では、 来年秋に家内と陶芸家・小枝さんとのグループ展をする予定。 楽しい会にしたいものです。 ・・・ちなみに、もう一つ付け加えると 大串さん、小枝さんの中学の先輩である事も判明。 もう何だか分かりません(笑)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次に訪ねたのは 三島にある ギャラリー善。 三島信用金庫の100周年記念でできた 新しい画廊です。 『金属造形 鈴木丘 展』 ![]() 金属造形家の鈴木さんも やはり大学の先輩です。 同じ工芸科ですが、専攻は、彼は鋳金の卒業なので違います。 でも、 私がよくご一緒する先輩方の近い年代で 「はじめまして」の挨拶の後、 やはり自然に会話は展開。 あの小さな学校は、ほとんど知り合いがつながるので こういう時、助かります。 実は、鈴木さんの奥様も大学の先輩で・・・彼女は染織の専攻だったそうですが それこそ普段お世話になっている陶芸家・前田さんのクラスメートだと。 その上、 なんとやはり(?)家内の高校の先輩で、 話題は一気にそちらの方でも盛り上がり不思議な感じに(^^)。 ・・・でも、 このあたりに来ると、麻痺してきて世間の狭さを改めて感じなくなる・・・(笑)。 鈴木さんは、物静かな話し方をされる方ですが 鋳金の話やガラスの話を少しずつしていくうちに 話の流れで、かつて同じ美術予備校で講師のアルバイトをしていたことも判明。 時期は、入れ違いのようだったのですが 小さな小さな今はすでに無くなってしまった予備校。 こんな奇遇もあるものだとビックリ。 世間は狭いと言うより、もう世間は皆知り合いと思っていいのでは・・・と言う感覚に。 この画廊では、 来年秋に個展をする予定です。 広い会場、どんな作品で空気を作ろうかイメージ膨らませているところです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この日で会った方々、素敵な方々ばかり。 ホント、 皆つながっているこの世界。 その実感の連続、 面白い楽しい一日でした(^^)。
2011年 05月 25日
今朝・・・それから夕方(再放送)に
ラジオから流れてきた歌。 「大地讃頌」。 「土の歌」 (作詩:大木惇夫、作曲:佐藤眞) という 合唱組曲の最後の歌です。 かなりポピュラーかとも思うので 知っている方も多いかもしれませんが、 高校時代 合唱部にもいた私にとっては グィーーーンと 日頃完全に忘れている当時の空気へと一気に戻ってしまう そんな歌です。 何百回と歌っていましたから・・・。 そんなこともあり 一日中頭からメロディーが離れません。 ・・・少し探してみたら出てきました。 ![]() 高校時代の演奏会の写真。 FUJICOLOR 77 なんてあるから 34年も前の写真(^^)。 そして、ふと気づく事が。 < 前のページ次のページ >
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