2007年 08月 12日
現代作家茶碗特集 |
三越美術部の夏恒例の展示会。
出来上がってきた図録を見ると、
今年は、一段と若手の割合も人数もずっと増えて、
それに伴い会場も広くなったようです。
あの若手人気作家も仲間入り。
・・・うーん、いつの間にか、年下の陶芸家がいっぱい・・・。
何故か何かやばい感じが・・・(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ごあいさつ
茶碗は、茶道をされる方ばかりではなく、
純粋な陶芸愛好家からも大変人気のあるアイテムです。
伝統に軸足をおきつつ、オブジェの意味合いも持つような魅力的な茶碗を
俊英の作家の方々にご制作いただきました。
盛夏のひととき、
作家の精神性が色濃く反映される
奥深い茶碗の世界をどうぞお楽しみ下さい。
日本橋三越本店
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「茶碗」と言うものの捉え方。
以前、茶道を楽しんでいた時のある私には、
何か・・・気になる文言がありますが、
まぁ、そんなものかもしれません。
「茶碗」・・・歴史の中で展開し育った 日本独特な価値観、
ただの茶道の道具だけではない不思議な存在という事なのでしょう。
また、そういうところに(作る作らないも含めて)作家それぞれのこだわりが
色濃く出てくる、面白い分野かもしれません。
ちなみに今回、「椿文茶盌」と「紅葉文茶盌」の二作、出品しています。
夏の暑い日が続きますが、
茶碗に興味のある方、是非、ご覧の程 宜しくお願いいたします。
会期などは、下記のとおりです。
8/14(火)-27(月)
(最終日は16:30閉場)
日本橋三越本店 本館6階美術工芸サロン・アートスクエア
東京都中央区日本橋室町1-4-1
03-3241-3311(大)
出来上がってきた図録を見ると、
今年は、一段と若手の割合も人数もずっと増えて、
それに伴い会場も広くなったようです。
あの若手人気作家も仲間入り。
・・・うーん、いつの間にか、年下の陶芸家がいっぱい・・・。
何故か何かやばい感じが・・・(笑)。
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ごあいさつ
茶碗は、茶道をされる方ばかりではなく、
純粋な陶芸愛好家からも大変人気のあるアイテムです。
伝統に軸足をおきつつ、オブジェの意味合いも持つような魅力的な茶碗を
俊英の作家の方々にご制作いただきました。
盛夏のひととき、
作家の精神性が色濃く反映される
奥深い茶碗の世界をどうぞお楽しみ下さい。
日本橋三越本店
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「茶碗」と言うものの捉え方。
以前、茶道を楽しんでいた時のある私には、
何か・・・気になる文言がありますが、
まぁ、そんなものかもしれません。
「茶碗」・・・歴史の中で展開し育った 日本独特な価値観、
ただの茶道の道具だけではない不思議な存在という事なのでしょう。
また、そういうところに(作る作らないも含めて)作家それぞれのこだわりが
色濃く出てくる、面白い分野かもしれません。
ちなみに今回、「椿文茶盌」と「紅葉文茶盌」の二作、出品しています。
夏の暑い日が続きますが、
茶碗に興味のある方、是非、ご覧の程 宜しくお願いいたします。
会期などは、下記のとおりです。
8/14(火)-27(月)
(最終日は16:30閉場)
日本橋三越本店 本館6階美術工芸サロン・アートスクエア
東京都中央区日本橋室町1-4-1
03-3241-3311(大)
by ikkannet
| 2007-08-12 21:18
| 私の仕事