2011年 12月 17日
「平ちゃん」最後の年。 |
皆集まって・・・
一閑寄席の様子。
毎年、一閑の忘年会(時に新年会)の場に欠かせない
友人の咄家・平ちゃんこと桂平治さん。
二つ目の頃から・・・多分・・・17年くらいに渡って来てくれていました。
毎回、新しい生徒さんがいるので、
少し落語のいろはみたいなものを語ってくれるのですが、
今年は特に落語が初めての方が多いので
例年より丁寧に、落語の仕草、表現、いろいろと紹介してくれました。
そばを食う仕草、お酒を飲む仕草・・・。
実際には無いのだけど、見えないのだけれど、
でもリアルに想像する・・・面白い世界。
各々の想像力で、話は深まっていくのです。
今年の演目は、「饅頭こわい」。
多くの人が聞いた事のある話ですが
でも、どんどん引き込まれ
最後の下げのところで我にかえる
流石です。
そんな平ちゃん、今年で最後です。
ホントにありがとう。
来年からは、
桂文治師匠にお願いしようと思います。
なぜなら・・・
スタッフが持って来てくれていたのですが・・・どこの新聞社の切り抜きかなぁ・・・
・・・という訳なのです(^^)。
平ちゃん凄いです!!
おめでとう!!!
・・・しかし、
今度は何て呼ぼうかな。
「文ちゃん」「文さん」・・・「師匠」って普通は言うのだろうけどな・・・。
・・・それから、
そんな偉い名になっても、
変わらず寿司屋の2階のちゃぶ台の上でやってもらっていいのかな・・・。
そんな想いが寿司屋さんにうっかり聞こえちゃって・・・そしたら
「こんな寿司屋で悪かったね」 と
笑いながら怒られちゃいました・・・スミマセン・・・(笑)。
一閑寄席の様子。
毎年、一閑の忘年会(時に新年会)の場に欠かせない
友人の咄家・平ちゃんこと桂平治さん。
二つ目の頃から・・・多分・・・17年くらいに渡って来てくれていました。
毎回、新しい生徒さんがいるので、
少し落語のいろはみたいなものを語ってくれるのですが、
今年は特に落語が初めての方が多いので
例年より丁寧に、落語の仕草、表現、いろいろと紹介してくれました。
そばを食う仕草、お酒を飲む仕草・・・。
実際には無いのだけど、見えないのだけれど、
でもリアルに想像する・・・面白い世界。
各々の想像力で、話は深まっていくのです。
今年の演目は、「饅頭こわい」。
多くの人が聞いた事のある話ですが
でも、どんどん引き込まれ
最後の下げのところで我にかえる
流石です。
そんな平ちゃん、今年で最後です。
ホントにありがとう。
来年からは、
桂文治師匠にお願いしようと思います。
なぜなら・・・
・・・という訳なのです(^^)。
平ちゃん凄いです!!
おめでとう!!!
・・・しかし、
今度は何て呼ぼうかな。
「文ちゃん」「文さん」・・・「師匠」って普通は言うのだろうけどな・・・。
・・・それから、
そんな偉い名になっても、
変わらず寿司屋の2階のちゃぶ台の上でやってもらっていいのかな・・・。
そんな想いが寿司屋さんにうっかり聞こえちゃって・・・そしたら
「こんな寿司屋で悪かったね」 と
笑いながら怒られちゃいました・・・スミマセン・・・(笑)。
by ikkannet
| 2011-12-17 00:47
| 陶芸工房一閑