2011年 10月 06日
陶芸 二人展 |
お蔭様で、
「瑞玉ギャラリーでの個展」「日本伝統工芸展(東京会場)」は
無事に終了しました。
いつも同じ事を言ってしまっているかもしれませんが
作品を発表している者としては
作品をご覧頂けるのが、まずはとても嬉しい事。
もちろん気に入って頂きご購入して頂けたらもっと嬉しいですが(^^)、
お忙しい中、会場に足を運び頂いた皆様、本当に有難うございました。
とても感謝しております。
今年は、引き続き作品を展示させて頂く機会に恵まれ
昨日より東京・表参道の工芸画廊「KOGEI」で二人展が始まりました。
顔写真入りとは なんとも恥ずかしさもある案内状・・・。
私ともう一人の方は、板橋廣美さん。
陶芸素材のいろいろな性質を板橋さんのセンスでとらえ造形された作品。
私の作品と良い感じで響きあう会場として楽しんで頂けたらよいなぁと思います。
会期が個展と続く為、発表の重なる作品もありますが
この会場ならではの新作も制作し展示しております。
海の漂う様をテーマに作品にしてみました。
昨日初日、会場に見えた方々には
私の意識以上に好反応いただき、嬉しくホッとしています。
ぜひ、実物をご覧頂けたら有り難いとおもいます。
この展覧会はひと月近い会期。
いろいろ面白いところの多い表参道。
どうぞ宜しくお願いいたします。
KOGEI
10/5(水)-28(金)
11:00-19:00
(17(月)、24(月)は休廊。最終日は、18:00まで)
東京都南青山5-3-10
FROM-1st 2F
TEL.03-3407-9335
今回の会場、
この夏に生まれた新しい画廊です。
案内をご覧になられた方は その画廊のロゴに
「あれ?」とお気づきになられたかもしれませんが
この春に参加した現代工芸アートフェアのKOGEIのロゴと同じ。
実は、その時の主催者がオーナーとなりできた画廊なのです。
「・・・日本の地で深まり受け継がれてきた工芸の技。
そんな技を 時間をかけ身につけ展開している
現代の作家達の創作作品。
即席では生まれない そんな充実した世界を
世の中に、世界に紹介したい・・・」
現代工芸アートフェア。(2011-2/12記事)
手わざの力。(2011-3/7記事)
・・・ご参考まで
そんな想いのオーナーに声をかけていただき
ありがたいことです。
作り手としても
自分が面白味に感じている世界を是非皆様に知っていただきたい・・・
そんな想いでおります。
今回は、都内での個展の直後という事で二人展にして頂きました。
お相手は、板橋廣美さん。
画廊が選んでくださいました。
案内状には、画廊より下記の通り紹介してくださっております。
「固有時との対話」
白磁による造形を先鋭に追及する板橋廣美氏。
志野のキャンパスに四季の色絵を丹精に描写する望月集氏。
その「白」と「色」、「磁」と「陶」の対話をお楽しみください。
一見、仕事の方向の違う作家のように見えますが
陶芸素材の表情を大切に感じは、
自分の表現に展開している姿勢には通じるものがあるかと・・・。
そのあたりも楽しみにご覧いただけたらと思っております。
「瑞玉ギャラリーでの個展」「日本伝統工芸展(東京会場)」は
無事に終了しました。
いつも同じ事を言ってしまっているかもしれませんが
作品を発表している者としては
作品をご覧頂けるのが、まずはとても嬉しい事。
もちろん気に入って頂きご購入して頂けたらもっと嬉しいですが(^^)、
お忙しい中、会場に足を運び頂いた皆様、本当に有難うございました。
とても感謝しております。
今年は、引き続き作品を展示させて頂く機会に恵まれ
昨日より東京・表参道の工芸画廊「KOGEI」で二人展が始まりました。
顔写真入りとは なんとも恥ずかしさもある案内状・・・。
私ともう一人の方は、板橋廣美さん。
陶芸素材のいろいろな性質を板橋さんのセンスでとらえ造形された作品。
私の作品と良い感じで響きあう会場として楽しんで頂けたらよいなぁと思います。
会期が個展と続く為、発表の重なる作品もありますが
この会場ならではの新作も制作し展示しております。
海の漂う様をテーマに作品にしてみました。
昨日初日、会場に見えた方々には
私の意識以上に好反応いただき、嬉しくホッとしています。
ぜひ、実物をご覧頂けたら有り難いとおもいます。
この展覧会はひと月近い会期。
いろいろ面白いところの多い表参道。
どうぞ宜しくお願いいたします。
KOGEI
10/5(水)-28(金)
11:00-19:00
(17(月)、24(月)は休廊。最終日は、18:00まで)
東京都南青山5-3-10
FROM-1st 2F
TEL.03-3407-9335
今回の会場、
この夏に生まれた新しい画廊です。
案内をご覧になられた方は その画廊のロゴに
「あれ?」とお気づきになられたかもしれませんが
この春に参加した現代工芸アートフェアのKOGEIのロゴと同じ。
実は、その時の主催者がオーナーとなりできた画廊なのです。
「・・・日本の地で深まり受け継がれてきた工芸の技。
そんな技を 時間をかけ身につけ展開している
現代の作家達の創作作品。
即席では生まれない そんな充実した世界を
世の中に、世界に紹介したい・・・」
現代工芸アートフェア。(2011-2/12記事)
手わざの力。(2011-3/7記事)
・・・ご参考まで
そんな想いのオーナーに声をかけていただき
ありがたいことです。
作り手としても
自分が面白味に感じている世界を是非皆様に知っていただきたい・・・
そんな想いでおります。
今回は、都内での個展の直後という事で二人展にして頂きました。
お相手は、板橋廣美さん。
画廊が選んでくださいました。
案内状には、画廊より下記の通り紹介してくださっております。
「固有時との対話」
白磁による造形を先鋭に追及する板橋廣美氏。
志野のキャンパスに四季の色絵を丹精に描写する望月集氏。
その「白」と「色」、「磁」と「陶」の対話をお楽しみください。
一見、仕事の方向の違う作家のように見えますが
陶芸素材の表情を大切に感じは、
自分の表現に展開している姿勢には通じるものがあるかと・・・。
そのあたりも楽しみにご覧いただけたらと思っております。
by ikkannet
| 2011-10-06 11:01
| 私の仕事