2011年 10月 02日
婦人雑誌の目次欄。 |
「望月さんの作品を紹介させて頂きたいのですが。」
ある雑誌に携わる方から そんな話を受けたのが春の頃。
はじめは紫陽花の作品で6月号辺りに・・・なんて感じだったのですが
その後、いろいろ検討し11月号あたりに変更して掲載したいと。
「日本伝統工芸展で始めて拝見した紅葉の作品。
その感動を読者の方々にも伝えたいと考えました。」
ご丁寧に・・・何か作家として嬉しいですね。
そして、小さな小さな欄なのに
何気なく、でもしっかり紹介して頂けました。
私の紹介文を書くのは
担当の方も陶芸の専門家でもないので
なかなか理解しづらく大変な事かと思うのですが、
私の細かな意見に、
根気強く対応してくださいました。
その中で、
「移ろう自然の一瞬を、植物の姿に写し込んで永遠を描き・・・」のくだりは
彼女の考えて下さった文章そのまま。
何だか
私の作家姿勢を
とても恥ずかしい位に素敵にまとめて頂いて恐縮です。
そう、
今回は、いわゆる記事ではありません。
実は、昨日から発売されている雑誌「婦人画報11月号」の目次欄なのです。
何気ない目次欄に こんなコーナーがあるとは。
その隙なく情報がちりばめられている・・・この姿勢に感服。
「バックにも先生の挿絵を使いたいのですが
ブログで見たスケッチを拝借できますか。」
そんな訳で、
目次欄全体のバックにも、
私の作品図案をトリミングして使っていただいています。
ふと、気付けば、ご丁寧に名前まで載せてくださって・・・。
・・・時に、こんな事も・・・。
ある雑誌に携わる方から そんな話を受けたのが春の頃。
はじめは紫陽花の作品で6月号辺りに・・・なんて感じだったのですが
その後、いろいろ検討し11月号あたりに変更して掲載したいと。
「日本伝統工芸展で始めて拝見した紅葉の作品。
その感動を読者の方々にも伝えたいと考えました。」
ご丁寧に・・・何か作家として嬉しいですね。
そして、小さな小さな欄なのに
何気なく、でもしっかり紹介して頂けました。
私の紹介文を書くのは
担当の方も陶芸の専門家でもないので
なかなか理解しづらく大変な事かと思うのですが、
私の細かな意見に、
根気強く対応してくださいました。
その中で、
「移ろう自然の一瞬を、植物の姿に写し込んで永遠を描き・・・」のくだりは
彼女の考えて下さった文章そのまま。
何だか
私の作家姿勢を
とても恥ずかしい位に素敵にまとめて頂いて恐縮です。
そう、
今回は、いわゆる記事ではありません。
実は、昨日から発売されている雑誌「婦人画報11月号」の目次欄なのです。
何気ない目次欄に こんなコーナーがあるとは。
その隙なく情報がちりばめられている・・・この姿勢に感服。
「バックにも先生の挿絵を使いたいのですが
ブログで見たスケッチを拝借できますか。」
そんな訳で、
目次欄全体のバックにも、
私の作品図案をトリミングして使っていただいています。
ふと、気付けば、ご丁寧に名前まで載せてくださって・・・。
・・・時に、こんな事も・・・。
by ikkannet
| 2011-10-02 12:22
| 私の仕事