2011年 05月 20日
心と自然と重きもの。 |
一昨日の海。
ボンヤリと彼方を眺める私の眼には
海鳥一羽の姿なく
殆ど風もなく
陽射しもなく
有るのは
若干の薄青い空と
静かな静かな波の音だけでした。
以前は、
すーっと素直にその表情に引き込まれて時が経ったものを
今は、
もう一つ重いものを感じ時が止まってしまいがちです。
彼の地の
漁師さんたちの舟。
彼の地の
酪農家さんたちのの牛たち。
彼の地の
農家さんたちの畑の土。
私にとっての海も同じです。
私にとっての花も同じです。
でも、
心弱っててはいけません。
進まなければなりませぬ。
制作、制作、ロクロびき。
何の変哲もない高さ50数㎝の筒。
この後、再構成となります。
ボンヤリと彼方を眺める私の眼には
海鳥一羽の姿なく
殆ど風もなく
陽射しもなく
有るのは
若干の薄青い空と
静かな静かな波の音だけでした。
以前は、
すーっと素直にその表情に引き込まれて時が経ったものを
今は、
もう一つ重いものを感じ時が止まってしまいがちです。
彼の地の
漁師さんたちの舟。
彼の地の
酪農家さんたちのの牛たち。
彼の地の
農家さんたちの畑の土。
私にとっての海も同じです。
私にとっての花も同じです。
でも、
心弱っててはいけません。
進まなければなりませぬ。
制作、制作、ロクロびき。
何の変哲もない高さ50数㎝の筒。
この後、再構成となります。
by ikkannet
| 2011-05-20 00:13