2011年 03月 07日
手わざの力。 |
参加した一人として
とても楽しみ、面白い貴重な体験になりました。
『第一回現代工芸アートフェア』
「工芸」と言う言葉の解釈になると
いろいろあるのですが、
今回のこのイベント、
評論家の外舘和子氏の言葉を借りれば
「手わざの力―素材と技術に根ざした表現の魅力」を
あらゆる角度から楽しむ・・・そんな場という事になります。
実際、
各々それぞれに仕事を展開してきた
作家・作品が一堂に集まる・・・
こんな機会は今までなかったのではと思う、
貴重な空間になっていました。
いろいろな作風が集まる・・・
それは、下手をすれば、勝手な自分の主張ばかりの空間になり
互いに打ち消しあい、只々雑多になりそうな所です。
しかし、
広い空間に考えられたブースの配置、
全体にいきわたる統一された展示スペースが
小さな個展会場の連続を思わせる魅力的な空間として
非常に上手く会場が出来ていたのでは・・・
そう感じました。
画像をクリックして頂くと少し大きな画像になります。
展示をご覧になられた方からも
「これほど充実したものとは驚き、素晴らしいです。」
「何だかもう興奮です。」
「絶対このまま海外に持っていって、世界の人に知ってもらうべきですよ。」
・・・そんな声が聞こえてきたりして、
出品していた当事者としてとても嬉しい限りでした。
それにしてもすごい人の賑わい、
この二日間・・・内覧会入れて三日間に
およそ9000人の人が入場されたとか。
ほとんどの作家が、この期間ずーっと各ブースにいて
作品を前に
直接コミュニケーションがとれる・・・
これもまた、来場者にとっても作家にとっても
とてもいい刺激になったのでは。
はじめてお会いする作家も多くいて
少なくとも私には、いい刺激になりました。
主宰者は、次の展開をいろいろ考えられていらっしゃるようです。
どんな展開になるのかとても楽しみです。
来場の皆さま、有難うございました。
そして、私自身
この催事に参加させていただいたことに、感謝です。
・・・そして、
連夜の飲み会。
いつもの容赦ない本音ばかりの熱いトーク。
あの雰囲気・・・すごく好きです(爆)。
とても楽しみ、面白い貴重な体験になりました。
『第一回現代工芸アートフェア』
「工芸」と言う言葉の解釈になると
いろいろあるのですが、
今回のこのイベント、
評論家の外舘和子氏の言葉を借りれば
「手わざの力―素材と技術に根ざした表現の魅力」を
あらゆる角度から楽しむ・・・そんな場という事になります。
実際、
各々それぞれに仕事を展開してきた
作家・作品が一堂に集まる・・・
こんな機会は今までなかったのではと思う、
貴重な空間になっていました。
いろいろな作風が集まる・・・
それは、下手をすれば、勝手な自分の主張ばかりの空間になり
互いに打ち消しあい、只々雑多になりそうな所です。
しかし、
広い空間に考えられたブースの配置、
全体にいきわたる統一された展示スペースが
小さな個展会場の連続を思わせる魅力的な空間として
非常に上手く会場が出来ていたのでは・・・
そう感じました。
展示をご覧になられた方からも
「これほど充実したものとは驚き、素晴らしいです。」
「何だかもう興奮です。」
「絶対このまま海外に持っていって、世界の人に知ってもらうべきですよ。」
・・・そんな声が聞こえてきたりして、
出品していた当事者としてとても嬉しい限りでした。
それにしてもすごい人の賑わい、
この二日間・・・内覧会入れて三日間に
およそ9000人の人が入場されたとか。
ほとんどの作家が、この期間ずーっと各ブースにいて
作品を前に
直接コミュニケーションがとれる・・・
これもまた、来場者にとっても作家にとっても
とてもいい刺激になったのでは。
はじめてお会いする作家も多くいて
少なくとも私には、いい刺激になりました。
主宰者は、次の展開をいろいろ考えられていらっしゃるようです。
どんな展開になるのかとても楽しみです。
来場の皆さま、有難うございました。
そして、私自身
この催事に参加させていただいたことに、感謝です。
・・・そして、
連夜の飲み会。
いつもの容赦ない本音ばかりの熱いトーク。
あの雰囲気・・・すごく好きです(爆)。
by ikkannet
| 2011-03-07 15:10
| 私の仕事